新着情報

2019/12/25 イベント欄トップに以下を登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください
■番組名:MUSIC STATION 「ウルトラSUPERLIVE」 (HTB=テレビ朝日)
■日 時:2019年12月27日(金) ひる12:00〜
紹 介:
  倉木麻衣さんの出演時、恵庭市出身歌手 MAANAさん出演(番組開始早々)
 

2019/12/24 全国大会で上野さん優勝 恵庭の 空手道真結氣 安樂君も3位入賞

表敬訪問した上野さん(右から2人目)
と安樂君(同3人目)











恵庭市内の空手道真結氣=しんゆうき=(上野滋也代表)に所属する恵庭若草小4年の
上野来実さんが、11月の第13回全日本ジュニア空手道選手権大会(JKJOフルコンタクト
委員会主催、東京)で優勝した。和光小6年の安樂翔真君も10月の全日本国際親善空手
道選手権大会(IBKO全日本大会実行委主催、横浜)で3位入賞。上野代表と2人はこのほ
ど、原田裕市長を表敬訪問し、成績を報告した。真結氣は、子供から大人までの生徒約70
人が在籍。市内駒場体育館や市総合体育館で日々練習を重ねている。
上野さんは、小学4年女子30キロ未満の部に出場。全国の予選を勝ち抜いた精鋭を次々
と破り、優勝をつかんだ。「毎日兄が練習に付き合ってくれたおかげ。試合で得意の強い
パンチを打てるように対策した。次の全国大会でもチャンピオンになる」と次の目標を見据え
る。安樂君は小学6年男子43キロ未満の部に出場。これまでとは異なる階級での戦いとな
ったが練習の成果を発揮。「全国大会で勝ちたい相手ができた。次は3位以上を目指してい
きたい」と抱負。を語った敬訪問では、大会の成績をそれぞれ元気に振り返り、空手を続け
ていっそうの活躍を誓った。原田市長は2人の報告に目を細め、「練習を頑張ったから勝て
た。おめでとう」と激励した。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/7884/

2019/12/19 サンガーデンに特別賞 恵庭 道花き品評会鉢花の部

原田市長(左)に受賞した
ポインセチアを寄贈する
土谷社長(中央)と山口専務
















花苗生産の道内最大手サンガーデン(恵庭市西島松、土谷秀樹社長)が第39回北海道花
評会鉢花の部で準優勝に相当する特別賞・農林水産省生産局長賞に輝いた。出品し
たのは6号鉢に植えた高さ80センチほどのポインセチアで、品種は枝の密集感が魅力の
プリマレッド。土谷社長は「初出品なのでどのように評価されるか未知数だったが、とてもよ
かった」と喜んでいる。
道花き振興委員会による審査会は11月28日に札幌市内で開かれた。鉢花部門には道内
の各事業者からポインセチア、シクラメンなど109点が出展。同社の真っ赤なプリマレッド
は、商品としての魅力、葉や茎などのバランスの良さなどから、ポインセチアの中で最も高
い評価を得た。山口展正専務は「変わった色の品種が受賞するのをよく目にしてきたが、
王道の赤での受賞は珍しい」と胸を張る。
同社は1964年創業で、90年代後半からポインセチアを栽培。2000年代に灯油価格が
高騰して栽培は一時休止していたが、16年に灯油よりも安価な廃材を燃料とするボイラー
を導入し、17年から栽培と出荷を再開。今年は27種類1500鉢を栽培し、11月から札幌
ファクトリーなどに出荷している。
このほど恵庭市役所を訪れ、受賞したポインセチア2点を寄贈。土屋社長と、山口専務が
原田裕市長に手渡した。市長は「花のまちの事業者が素晴らしい賞を受け、うれしい限り」
と話し、庁 内に飾る考え。山口専務は「ポインセチアは冬の花なので、通年で花のまちの
魅力を発信したい」とし、土谷社長は「サンガーデンは花壇花のイメージが強いが、鉢もの
でもいい花を作っている。自信になった」と今後の事業に弾みを付けていた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/8973/

2019/12/15 イベント欄に以下12月の追加分を登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください
 <12月追加イベント>
■イベント名:リーディング・シアター 文教大生による朗読劇 漁川物語
■日 時:2019年12月22日(日) 開場:14:30 開演:15:00
■会 場:えにあす(市民活動センター)ホール
 
 
■イベント名:トランペットとピアノで聴く歌の世界
■日 時:2019年12月23日(月) 19:00〜
■会 場:Cafe ミモザの園 (恵庭市黄金南4-11-16)
 
 



2019/12/4 恵庭のイザリビレッジ  宿泊施設とギャラリー併設

道内の作家が手掛けた
作品が並ぶギャラリー

















恵庭市にある外国人観光客向けのゲストハウスイザリビレッジ=漁町103=は、宿泊施設
ギャラリーを併設したユニークなたたずまいだ。新たな観光拠点としての機能と、市内作家
の作品発表の新たな舞台として静かな人気を呼んでいる。
イザリビレッジは、アイルランド出身でオーナーのブライアン・コノリーさん(49)が昨年10月
にゲストハウスとしてオープンした。今年4月には、恵庭を中心とした道内作家の商品を展示。
販売するギャラリーも開設。作家によるワークショップも催すなど文化活動に触れられる空
間を提供している
かつて呉服屋兼住居として使用されていた建物を有効利用。通りに面した1階の店舗部分
は、恵庭や札幌の作家が手掛けた洋服やかばん、プリザーブドフラワーのアレンジメントなど
を展示販売。一画にはギャラリーも設け、市内の作家による作品展を随時開催している。 
ゲストハウスは二つのエリアに分かれており、それぞれにリビング、寝室、キッチンを完備。
最大計16人まで受け入れている。新千歳空港や札幌市街地、小樽などの観光地にも近い
ことから、台湾などの外国人旅行客の利用が中心という。
ブライアンさんは「恵庭は観光地としての知名度は低いが、支笏湖にも近く、道内観光をする
には便利な場所」と強調。「将来的には、地域の方々と協力して、宿泊客が着付けや茶道な
ど日本文化に触れられる工夫もしたい」と展望を語った。
ギャラリー営業は午前11時〜午後5時。水、木曜定休
宿泊、ギャラリーに関する問い合わせはコノリーさん 電話050(1059)1150。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/7884/

2019/12/2 調味料製造 「久原本家」 恵庭に工場 道産食材で商品開発も 来夏建設開始、21年稼働へ

調味料製造 「久原本家」 
恵庭に工場 道産食材で
商品開発も来夏建設開始、
21年稼働へ









調味料製造久原(くばら)本家食品(本社福岡県久山町、河邉哲司社長)が恵庭市内の
戸磯南工業団地に進出する。新工場を2020年夏から建設し、21年7月に稼働する予定
同社主力ブランド「くばら」の鍋スープや道産食材を使った商品開発も手掛ける。同団地は
これで完売した。
同社は1893年創業の総合食品メーカー「久原本家グループ」の中核企業として、各種商
品の製造を担っている。グループ全体の社員数は1172人。主力ブランドの一つ「茅乃舎
(かやのや)」は2013年に大丸札幌店に直営店をオープン。恵庭は人口増が続き雇用が
見込めるほか、空港からも近く、良質な食材、地下水などを確保できるため進出を決めた
という。
同団地の3分の2に相当する6ヘクタールを購入。製造機能をメインとする建物の面積は
5000平方メートルの見込みで、同社によると土地購入費を含む建設費用は約50億円
見通しで、30〜100人の雇用を想定している。同団地への進出が決まっている加工野菜
の製造販売を行うせき(本社茨城県ひたちなか市、関孝範社長)との連携も視野に入れる。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/7713/


2019/11/25 イベント欄に以下11月の追加分、12月、2020年1月の開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

  <11月追加イベント>
■イベント名: ベストアーティスト2019日本テレビ」
■日 時:2019年11月27日(水)) 19:00〜22:54 日本テレビ(STV) にて放映
■紹 介:上記ベストアーティスト2019の番組中、倉木麻衣さんの出場時、倉木麻衣さんの専属コーラス
       と活躍しているMAANAさんが出演致します。
       ベストアーティスト2019サイト⇒ https://www.ntv.co.jp/best-artist/artist/
 

 <12月追加イベント>
■イベント名:ご褒美マルシェ
■日 時:2019年12月1日(日) 10:00〜15:00
■会 場:フレスポ恵み野特設会場(恵庭市恵み野里美2-15)
 
 

■イベント名:恵庭マンドリンいちいの会 「第17回 定期演奏会
■日 時:2019年12月14日(土) 開場:13:30 開演:14:00
■会 場:夢創館 (恵庭市島松1-2-20)
 
 


<2020年1月追加イベント>
■イベント名:「カレンダーリサイクル市
■日 時:2020年1月9日(木)〜1月10日(金) 10:00〜15:00
■会 場: 恵庭市福祉会館 (恵庭市末広町124番地) 
 
 

 

2019/11/12 「まちの素晴らしさPR」 恵庭市 全国都市緑化フェア誘致を表明
恵庭市は8日、全国都市緑化フェア(都市緑化機構など主催)2022年恵庭開催を目指し、道と共に誘致を推進する考えを表明した。原田
裕市長が市役所で記者会見を開き、「花のまちづくりを進めてきた関係者に報いる事業。小さなまちで開く大きなイベントはわれわれにとって
挑戦となる」とし、近隣市町村、白老の民族共生象徴空間(ウポポイ)、胆振東部地震の被害を受けた厚真、安平、むかわの3町などとの連
携も見据えながら「恵庭や周辺に素晴らしい公園があることをPRしたい」と述べた。
市は5月、ガーデンアイランド北海道(内倉真裕美理事長)などからの要請を受け、道との共同誘致に向けた調整を開始し、10月末に道の
内諾を得た。金額は未定だが事業費は道と共同負担する方針で、民間資金の活用も視野に入れる。
来年4月には準備室を庁内に設置するほか、関係者による実行委員会も組織し、6月まで道と共に基本構想を策定する。7月頃に国土交通
大臣からの了承が得られれば、開催は正式決定となるが、今のところ、競合する自治体はないという。
恵庭市開催が決まれば、1986年に第4回イベントが札幌で開かれて以来、36年ぶりの道内開催となる。
同フェアは全国最大規模の緑化イベントで、83年から全国各地で継続開催。政令市など大規模自治体をメイン会場としているが、期間、来
場者、事業費は多様で、来場者は28万〜500万人事業費は最小で八王子開催の6億円となる。
イベントでは共通プログラムとして、造園緑化各社が技術を競う「庭園出店コンテスト」、都市緑化の意識高揚に関する「都市緑化普及啓発
シンポジウム」などが挙げられる。推奨プログラムとして女性造園技術者が共演する「造園技能大会」などがある。例年皇族も訪れている。
メイン会場20年に完成予定の花の拠点(南島松。市長は「大きなイベントなので、受け皿が必要。資金面のほか、アクセスについてもこ
れから詰めていかなければならない。 大変な事業になる」と話した。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/6281/

 

2019/11/11 イベント欄に以下11月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

  <11月追加イベント>
■イベント名:浅沼恵輔コンサートシリーズvol.3 〜ピアノ四重奏の世界〜 恵庭公演」
■日 時:2019年11月24日(日) 13:30 開場 / 14:00 開演
■会 場:夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2番20号) 
 
 
■イベント名:星空観察会
■日 時:2019年11月23日(土) 18:00〜19:00
■会 場:恵庭市郷土資料館 中庭 (恵庭市南島松157-2)
 
 
■イベント名:徳田貴子ピアノリサイタル恵庭公演
■日 時:2019年11月17日(日) 開場12:30 開演13:00
■会 場: 夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2番20号)
 
 


2019/10/22 イベント欄に以下10月開催の追加、11月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <10月追加イベント>
■イベント名: 「星空観察会」
■日 時:2019年10月26日(土) 18:00〜19:00
■会 場:恵庭市郷土資料館 中庭 (恵庭市南島松157-2)
 
 

 <11月追加イベント>
■イベント名: 「秋の洋らんフェスタ2019
■日 時:2019年11月22日(金)〜24日(日) 10:00〜17:00
■会 場:フレスポ恵み野内催事スペース(恵庭市恵み野里美)
 
 

■イベント名: 「恵庭ものづくりフェス2019
■日 時:2019年11月3日(日)11:00〜16:00
■会 場:恵庭市黄金ふれあいセンター(恵庭市黄金南5丁目11-1)
 
 

2019/10/26 漁川河畔 公園や散策路整備 恵庭かわまちづくり事業 20年度完成へ 花の拠点と 一体でにぎわいづくり
恵庭市は、2020年度の完成を目指し南島松の漁川河畔で「恵庭かわまちづくり事業」を本格的に進める。整備予定の花の拠点、新住宅
団地と隣接する区域に、公園や散策路を国と連携して整備し、観光資源を創出する。
同事業は第5期総合計画に基づき、15年度に策定した総合戦略で掲げる「ガーデンデザインプロジェクト」で、花のビレッジ構想の一部に
位置付けている。花の拠点整備、新住宅団地の整備を一体させてにぎわいをつくる。
整備する土地は3ヘクタール。市の構想によると、公園部分では恵庭の歴史、遺産を表現する島松軟石を使用。石の散策路などを整備し
ユニークな空間を目指すだけでなく、大雨などの非常時に備えた排水路なども設置。サケやヤマメの稚魚の放流といった学習の場にする
ほか、市民団体と連携して桜も植樹する。工事は年度内に着手したい考えだ。
国が取り組むのは漁川の護岸工事や散策路の整備で、今年度設計に着手し、20年度から着工する予定。市の負担は7300万円。国の
事業費は明らかになっていない。
当該の土地は従来民有地で、周辺より2〜3メートルほど低い窪地になっていたため水がたまりやすく、花の拠点や住宅団地の整備では
景観上の課題となっていた。市は17年度、用地取得を経て都市公園予定地に指定。河川管理者と市民団体と共に作成した整備計画は、
河川を利用した観光資源づくりを進める国の「かわまちづくり支援制度」に登録された。18年度には盛り土や自然木の伐採を実施している。

公園や散策路などの区域 (市提供のイメージ図)
※上記記事の一部、写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/5074/

2019/10/22 夢は日本チャンピオン 恵庭恵明中1年の高階凌君 連盟指定準強化選手に ダンススポーツ

技量向上へますます練習に
励む高階君
恵庭恵明中学校1年高階凌君(12)がこの秋、競技ダンスの日本ダンススポーツ連盟が指定
る準強化選手に抜擢された。国内外の試合で好成績を修めた実力を認められた。「次は全日
本強化選手になって、将来は日本チャンピオンに」と目を輝かせ、日々練習に励んでいる。
ダンススポーツは、社交ダンスをベースにスポーツ性や芸術性を競う。ワルツやタンゴなどの「
スタンダード種目」とサンバやチャチャチャといった「ラテン種目」に大別される。
階君は小学1年からダンス教室に通い始め、現在は札幌市で元日本チャンピオンの久保田弓椰
選手から個人レッスンを受けて研さんを積んでいる。
全国各地の大会で数多く入賞し、全日本選手権の2019ダンススポーツグランプリin静岡WDS
Fジュニア10ダンス世界選手権代表選考会(7月、静岡)で4位と大健闘。9月には連盟の準強
選手に選ばれ、練習にことさら熱が入る。10月19、20両日に台湾で開かれた国際大会のW
DSFタイペイオープンには、岩見沢市の哘桜(さそう・さくら)さん(11)とペアを組み、ジュニア戦
に出場した。11月9、10両日には東京で開かれる第39回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手
にも道代表として出場が決まっていて「さらにレベルアップして挑みたい」と張り切っている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/4731/
 

2019/10/21 市民の憩いの場に 恵庭市役所駐車場でキッチンカー営業

昼ごろになると来庁者や職員で
にぎわうキッチンカー












恵庭市役所本庁舎の駐車場に「キッチンカーが出店中だ。市が憩いの場づくりなどを目的に営
業を許可したことで実現し、市民や職員に好評。市総務部は「市役所駐車場でのキッチンカー営
業は道内でも珍しい」とし、今後の拡充を目指す。
現在、市内ではキッチンカーの営業は、複合商業施設「フレスポ恵み野」や「えにあす」などの駐車
場で行われている。市は、庁舎を利用する市民が立ち寄れるような場をつくるほか、出店事業者か
ら徴収した利用料を財源確保の一助にするため、駐車場での営業を7月に許可。これまで地元な
どから4事業者が出店し、おにぎりやクレープ、コッペパン、ケバブなどを販売。出店回数は9月ま
では月に4〜5回だったが、10月は予定を含めて10回に増えた。
今月10日には、クレープ販売の「みなみでカフェ」が出店。店長の中村兼也さん(24)は「2度目の
出店。まずは人の流れを見たいと思って出店したが、初日は用意した80食が完売した」と振り返る。
同日も昼時には市民が訪れ、「こんなのがあるなんて知らなかった」などと口々に語り、クレープを
購入。70代の自営業の男性は「好みもあると思うが、市役所にキッチンカーが出てると、喜ぶ人が
多いんじゃないかな」と言い、「甘党なのでたい焼き店も来てほしい」と要望した。
現在、キッチンカーの出店スケジュールなどを周知する機会が少ないのが課題。同部は「今後、出
店情報を公開し、利用につなげていきたい」としている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/4619/


2019/10/19 ごみ焼却炉に火入れ 20年4月に本格稼働 恵庭市

焼却炉に点火する(左から)
下田社長、原田市長、岩崎常務













恵庭市は15日、2020年4月から本格稼働する市焼却施設(中島松)の火入れ式を同施設で行った。
施工監理、施工事業者、町内会関係者ら約50人が出席し、施設の安全運転を祈願。試運転を16日
から開始し、家庭系収集可燃ごみなどを受け入れて11月にも炉への投入を開始する。
同施設の整備は16年9月から、施工はエヌエス環境・大林・恵庭特定共同企業体、施工監理はドー
コン(札幌市)がそれぞれ担い、外溝までの各工事を9月末までに完了させた。総事業費49億5700
万円。敷地面積2・8ヘクタールで建物は鉄筋コンクリート造り地上4階、地下1階建て。
延べ床面積は4200平方メートルとなる。焼却炉は2基あり、1日の処理能力は計56トン排気ガス
の熱は施設で再利用る。
出席者を対象とした内覧会も実施。約490トンのごみを収容可能なごみピットや炉の周辺設備、高さ
5・5メートルあるごみの投入扉や粗大ごみの切断機などが公開された。
市は本格稼働に向けて今年4月から家庭ごみの分別方法を改め、衣料品などを可燃にした。
稼働後には、島松沢の焼却施設が02年に閉鎖して以来続いてきた盤尻の最終処分場への可
燃ごみ埋め立てを終える。
試運転はエヌエス環境・道央環境センター共同企業体が行う。家庭系収集可燃のほか、家庭系粗大
ごみ、事業系可燃ごみの一部を1日当たり29トン受け入れ、来年3月16日まで定期的に焼却。処理
能力の詳細や排ガス、炉の温度が環境基準を満たしているかを確かめる。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/4538/

2019/10/6 イベント欄に以下10月開催の追加、11月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <10月追加イベント>
■イベント名: 第64回えにわ市民文化祭
■日 時:2019年10月11日(金)〜11月3日(日)
■会 場:市民会館(全館、中ホール)、夢創館、公民館
 
 

 <11月追加イベント>
■イベント名: 第11回北海道補給処カワセミコンサート」
■日 時:2019年11月2日(土)  開場 13:30 開演 14:00
■会 場:「恵庭市民会館大ホール」 (恵庭市新町10番地)=
 
 

 

2019/10/4 地域に愛され37年 イト―ヨーカドー恵庭店閉店

閉店セレモニーを行う
イトーヨーカドー恵庭店














イトーヨーカドー恵庭店が9月29日、37年にわたる営業の歴史に幕を下ろした。午後7時15分
から正面玄関前で閉店セレモニーを実施。山根隆店長ら従業員約100人がシャッターが閉まる
まで頭を下げ、集まった多くの利用客に感謝を伝えた。
午後7時の閉店間際には、従業員が玄関付近に並び、退店する利用客を見送った。セレモニー
では「37年間ありがとうございます」とメッセージを掲げて涙を流す従業員の前に山根店長が立
ち、あいさつ。従業員と地域への感謝を述べ、「37年間、日数にすると1万3723日、皆さまに支
えられてきた。他店舗に行った際は、恵庭店のことも思い出してほしい」と語った。
あいさつの後、ゆっくりとシャッターが閉まり始め、利用客からは「ありがとう!」と声が上がった。
隣接するJR恵み野駅の窓から手を振る人もいた。
同店は恵み野地区の開発が始まった1979年から3年後の82年に、市の誘致を受けて開店
食品、雑貨、衣料品などを扱う総合スーパーとして、恵み野地区を中心に利用が広がっていたが、
商業施設が近隣にできたことなどによる競争の激化などで、客足は少しずつ落ち込んでいた。売
り上げの減少や施設の老朽化などが閉店の理由となった。跡地の活用は現在未定。
同店には約200人が働いており、正社員は20〜30人、契約社員は135人、テナントなどの従業
員は37人。正社員と一部の契約社員は他店舗での勤務が決まっている一方で、契約社員ら89
人が離職予定。新たな雇用の受け皿の確保が課題になっている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/3347/

2019/10/3 恵庭市の人口が7万人を達成!

人口7万人記念セレモニー

















2019年9月30日に恵庭市の人口が7万人を突破し、70,009人となった。恵庭市では1993年
6月14日に人口が6万人を超えて微増状態が続いていた。これを記念し10月3日に記念セレモ
ニーを開催。市の住民基本台帳によると、9月30日現在の人口が7万9人(男3万4088人、女
3万5921人)になった。世帯数は3万3728世帯。
これまでの月末人口の推移を見ると、恵庭が町から市になった1970年11月末の人口は
3万4810。その後は恵庭テクノパークなどの工業団地の整備による企業進出と農地を市街化
区域に編入した恵み野開発(79〜90年)などで人口は急速に増加。87年3月末には5万人93
年7月末に6万人に到達した。この間、わずか6年4カ月だった。その後も、2002年のJR恵庭駅
快速列車停車が大きな追い風となった市内黄金の宅地造成(95〜2010年)や、恵み野里美地
区の開発(13〜15年)などを展開し、受け皿が充実。低廉な地価や、新千歳空港の従業員の増
加、道都札幌市からの近さなども追い風となり、人口を増やした。
道内34市中、市の人口規模は岩見沢市(8万866人、8月末)に次ぎ13番目。 全道の人口は97
年の569万9千人をピークに、少子化や道外流失によって減少が続き、2019年1月1日時点で
39万人(約7%)減の530万4千人。全179市町村のうち95%の179市町村で人口減となってい
る。セレモニーでは原田裕市長と市議会の野沢宏紀副議長がくす玉を割り、人口7万人の節目を
祝福。市長はあいさつで「このまちにとってとても大きな区切り。7万人達成は先人の方たちとここ
にいる皆さまのおかげ」と感謝。今後の発展に向けて「未利用地の開発や支援、今年中に造成す
る戸磯工業団地への誘致も積極的にうほか、豊かな自然などの魅力を発信し知名度を高めたい」
と話した。
※上記記事の一部、左写真は、恵庭市役所HPよりの転載です。

2019/9/21 熱気渦巻く境内 令和最初の秋季例大祭−豊栄神社

大盛況だったみこしの宮入り






恵庭市大町の豊栄神社で秋季例大祭が行われている。20日、「本みこし渡御」があり、恵祭会
(大貫司会長)のメンバーをはじめ道内各地から約350人の担ぎ手が参加。栄町などを練り歩
いた後の「宮入り」では、境内に熱気が渦を巻いた。
みこし午後4時半に神社を出発し、繁華街などを通過。担ぎ手の「せいやっ」という力強い声
が近隣に響いた。午後8時20分ごろ境内に入ると「宮入り」が開始し、境内は来場者でごった
返した。
女みこし、男みこしの順に社殿に向かって寄せては引いてを繰り返し、午後8時半ちょうどに宮
入りが完了。大貫会長は「令和最初の渡御。全道から多くの仲間が集い、素晴らしいものにな
った。これからもますます精進し、立派な渡御を行っていきたい」とあいさつ。最後に全員で三本
締めを行って解散した。秋季例大祭は19日にスタート。21日夜まで各種行事が行われる。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17201/

2019/9/20  千歳・恵庭、全用途で上昇 人口増続き需要堅調−基準地価
道は19日、2019年度の道内基準地価を公表した。千歳市は住宅と商業地合わせて11地点の標準価格が上がり1平方メートル当たり
の全用途平均価格が8%上昇した。恵庭市は同じく全用途平均価格が3・2%上昇した。人口増が続く千歳、恵庭両市の堅調な土地需要
を色濃く反映した。基準地の地点数と内訳は、千歳が住宅地8、商業地3、工業地1、林地1。恵庭は住宅地7、商業地2、工業地1。
千歳の住宅地平均価格は3万5700円。基準地8点すべてが上がり、平均変動率は7・8%。上昇変動率別では「栄町5の3外内」の1平
方メートル当たり5万円が道内4位に当たる16・3%を示した。「JR千歳駅に近い利便性の良好な住宅地で、人口増や空港関連従業員用
の宅地需要」(道土地水対策課)との推察だ。商業地は平均価格が4万4300円で3地点が上昇となった。
恵庭の住宅地は平均価格が2万1600円平均変動率は2・8%プラス。住宅地の上昇は6地点となった。商業地平均価格は3万2000円
平均変動率は4・6%プラス。工業地では1地点が上昇した。
今回の調査で平均変動率3%以上の道内自治体は7カ所。内訳は全国屈指の地価上昇を維持する後志管内倶知安町ニセコ町のほか、
札幌市と隣り合う小樽北広島、さらに南側の恵庭千歳の「札幌圏」を形成している各市となった。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17192/

2019/9/17 地元の産業身近に 市民ら3500人来場−ひと・まち・しごとフェス2019−恵庭

市民でにぎわった企業ブース

ダンスを披露するチーム
絆花の メンバー

恵庭市が主催する、市内の企業や飲食店が地元商品をPRする「ひと・まち・しごとフェス2019
が14 日、恵庭市役所前の特設会場と恵庭市民会館で開かれた。家族連れを中心とした多く
の市民が足を運び、地元の魅力に触れた。市内の食や農工業に関する企業がブースを設け
自社商品の販売やPRなどを行う催し市民約3500人が来場した。
野外会場には、飲食や野菜の詰め放題など多くの出店が軒を連ねた。工事車両や自衛隊車
両も展示され、子供たちが試乗して大喜びする姿も見られた。
会館内では、地元企業のブースや姉妹都市・友好都市の交流ブースとして静岡県藤枝市と山
口県和木の特産品を販売する特設スペースを用意。市民は各ブースを見て回り、地元の魅
力を再発見した。この他、特設ステージでは恵庭のチーム絆花、よさこいチームの恵庭紅鴉
アイドルグループのノールが華やかな舞台を繰り広げ、会場を盛り上げた。
市内黄金南の野田有理沙さん(25)は「家族で来たが普段できない試乗体験もあって楽しめた
」と満足げ。息子の都凪(つなぐ)君(4)も「車に乗れて楽しかった」と笑顔だった。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17169/
 

2019/9/16  外国人技能実習生、受け入れ事業スタート 恵庭市が取り組む農家に助成金
恵庭市は今月から、農業分野での外国人技能実習生の受け入れ支援をJA道央と連携して本格的に進めている。実習生の受け入れを機
に、季節を問わず通年雇用できるビジネスを構築してもらい、将来的な人手不足解消の一助にする狙い。市は受け入れ農家に助成金を支
するが、農家側の負担など課題も少なくない。
市人材確保計画に基づいた実習生受け入れサポート事業として実施。市内では人手不足による農家戸数の減少が続いているが、恵庭を
特徴付ける野菜栽培は機械化が難しく人材確保が不可欠。ただ、市内では栽培から収穫時期のみ雇用するケースがほとんど。通年雇用
でなく季節雇用となることが、人材確保のハードルを上げていた。
このため3年間の実習生受け入れを契機に、市はビニールハウス栽培など冬季でも可能な事業を組み合わせ通年雇用可能な次世代
型農業の転換の促進と、将来的な外国人人材の活用につなげたい考えだ。
実習生は、日本の産業技術や知識を働きながら修得し、発展途上国などの経済・技術発展に寄与する立場。国際協力という位置付けのた
め、他の従業員と同様の労働力として扱うことは認められない。受け入れには民間の監理団体を通し、送り出し国で実習生と面談して必要
書類を提出後は約半年で受け入れ可能となる。
受け入れサポート事業では、受け入れ農家1戸につき最大10万円の助成金を出すとして受け入れ農家を公募中。ただ、農家が行わなくて
はいけない面談のための渡航費や実習生の居住地確保といった負担は少なくない。文化の異なる人への技能教育を行うスキルが求めら
れることや研修計画や実績報告書の提出義務など、手間がかかるのが実情だ。これをクリアしていく中で「通年雇用できる農業への転換
につながれば」(恵庭市)と期待が寄せられている。
同サポート事業と並行して市は実習生を含め、外国人を受け入れる環境づくりにも年度内に着手する方針だ。道が進める外国人人材の受
け入れ支援事業のモデル地区に採択されたことを受け、環境整備に向けた協議会を年度内に立ち上げる。教育機関や町内会などとも連
携し、国際交流の機会を設けるなどして外国人が地域で孤立することを防ぎ、共生できるまちづくりも目指す
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17162/

2019/9/13 恵庭市内に初の「無人ホテル」 20年3月開業予定

ピエス・エニワの完成予想図
(アセットプランニング提供)


















不動産賃貸・仲介とマンション建設・管理のアセットプランニング(本社、札幌市)が、恵庭市緑
に市内初となる長期滞在型の無人ホテル「ピエス・エニワ」を建設している。開業は来年3
月の予定で、市内でのホテル開業はえにわステーションホテル(黄金中央)以来16年ぶり
札幌市と新千歳空港に近く、快速エアポートも停止するJR恵庭駅前という立地条件の良さか
ら、同社は一定の需要を見込んでいる。6月に着工した。総事業費は非公表だが、建設と運営
は予定地の所有者戸田興産(千歳)から受託。テルは4階建ての鉄筋コンクリート造りで、
延べ床面積は1044平方メートルとなる。客室は2〜4階に全18室あり、ダブル6室、ツイン
12室の内訳全室キッチンや食器、洗濯機を完備している。インターネットによる予約と、宿泊
料金の事前決済が必だが、チェックインはタブレット端末を利用し、従業員は常駐しない無人
ホテルとなる。宿泊料金は決定していないが、市内の他ホテルよりも安く設定し、長期滞在者を
ターゲットにする。同駅周辺にコインパーキングやコンビニエンスストアがある。ホテルの駐車
場は5〜6台と比較的少なく、朝食サービスも実施しない。
同社は今年6月にホテル第1号として、千歳市内に「ピエス・チトセ・エスワン」を開業しており「
順調に稼働中」(担当者)。同8月には札幌市中央区で戸建て型の無人ホテルをオープンして
おり、10月にも同様のホテルを白石区に開業する計画。「ピエス・エニワ」と同時期に、千歳市
内にもさらに無人ホテル開設する予定で、ホテル関連事業を拡大中だ。
を担当者は「調査の結果恵庭市内にホテルは少なく、観光客が通過する地域になっている」とし
「北広島市には(日ハムの)ボールパークも建設予定で、札幌エリアであることなどから十分需
要がある」と話している。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17145/



2019/9/10 イベント欄に以下10月開催イベントを追加登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <10月イベント>
■イベント名: 「チャリティプロレス恵庭大会り」
■日 時:2019年10月17日(木)
■会 場:夢創館」(恵庭市島松仲町1-2-20)
 
 


2019/9/6 加工野菜製造販売「せき」戸磯南に進出第1号 良質な水、交通の便決め手

原田市長を囲む、せきの関社長(右)
と、恵庭市戸磯南土地区画整理組合
の杉岡理事長(左)
=5日、恵庭市役所













加工野菜の製造販売を行う、せき(本社ひたちなか市、関孝範社長)が戸磯南工業団地進出第1
号の企となった。現在江別市内で操業している北海道事業所の移転先として、良質な水を確保
できる同団地を選んだ新工場着工は2021年5月で完成予定は22年4月
同社は冷凍、乾燥野菜の加工を行い小売店や飲食店に卸しており、現在全国7カ所で操業。北海
道にはキロ11年に進出したが、数年前から移転先を探していた。同団地への進出は新千歳空港
や国道が近いため交通の便が良く、雇用も見込めることも決め手になった。
今回購入したのは同団地面積9・5ヘクタールの3分の1超に相当する3・3ヘクタール工場の面
積は3000平方メートルを見込んでおり、設計業務は今年度内に行う。従業員は100人規模の見
通しで、地元産のジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどの加工を行うという。
同団地は恵庭市が第5期総合計画や総合計画で整備を目指している新たな工業団地。新千歳空
港から12キロ、JRサッポロビール庭園駅から110メートル、道央自動車道恵庭インターチェンジ
から5・8の距離にあり、恵庭市戸磯南土地区画整理組合(杉岡正三理事長)が造成工事と販売を
行っている。工事は今秋にも終了する見通しで、土地の売却などを含めた整理事業期間は23年
まで。同社と同組合は5日、恵庭市役所を訪れ、原田裕市長に報告。関社長は「新たな意気込
みでやっていきたい」と述べ、杉岡理事長は進出第1号の決定を喜びながら「(同団地は)ロケー
ションの良さなど、プラスアルファの付加価値が今後も注目されていけば」と話した。市長は「市に
とっても大変うれしい。ますますの発展を願っている」と期待を込めた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17096/
2019/9/4 イベント欄に9月の追加分、及び10月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <10月イベント>
■イベント名:秋の恵庭市内観光イベント 「紅葉バスめぐり」
■日 時:2019年10月11日(金)、12日(土)、13日(日)、14日(月祝)
■会 場:<恵庭渓谷> ・白扇の滝 ・ラルマナイの滝 ・三段の滝
 
 
■イベント名:「えにわハッピーハロウィン2019
■日 時:2019年10月19日(土) 時間未定
■会 場:北海道文教大学 (恵庭市黄金中央5丁目196番地の1)
 
 

 <9月追記イベント>
■イベント名:「ダリアウィーク
■日 時:2019年9月14日(土)〜10月14日(月)
      ■ 9月: 9時30分〜17時
      ■10月: 9時30分〜16時
■会 場:えこりん村 銀河庭園 (恵庭市牧場277-4)
 
■イベント名:第2回流鏑馬協議道央大会「流鏑馬(やぶさめ)」
■日 時:2019年 9月 15日(日)10時〜15時(予定)
■会 場:えこりん村 牧草地(らくだ軒ウラ) (恵庭市 牧場277-4)
 
 
■イベント名:「豊栄(とよさか)神社例大祭
■日 時: 宵宮祭:9月19日(木) 、 例祭:9月20日(金)  後祭: 9月21日(土)
■会 場:豊栄神社 (恵庭市大町3丁目6-5)
 
 
■イベント名:「第16回フィールデイズ in Japan
■日 時:2019年9月21日(土)、9月22日(日
■会 場:えこりん村 特設会場
 
 
■イベント名:「えにわ環境・エネルギー展
■日 時:2019年9月21日(土)、9月22日(日)
■会 場:えこりん村 特設会場
 
 
■イベント名:「秋植えパンジー・ビオラの斡旋・講習会
■日 時:2019年9月21日(土) 9:00〜14:00
■会 場:道と川の駅「花ロードえにわ」特設会場 (恵庭市南島松817-18)
 
 
■イベント名:「かのな大収穫祭
■日 時:2019年9月21日(土) 、 22日(日)  9:00〜17:00
■会 場:「恵庭農畜産物直売所「かのな」 (恵庭市南島松817-18)
 
 
■イベント名:「サイクルフェスタ・恵庭
■日 時:2019年9月22日(日) 8:00〜15:00
■会 場:ルルマップ自然公園「ふれらんど」 (恵庭市西島松275)
 
 
■イベント名:’2019 第43回 絵画サークル 「えのぐ箱展」
■日 時:2019年9月26日(木)〜9月29日(日) 10:00〜18:00(最終日:16:00迄)
■会 場:夢創館 (恵庭市島松仲町1-2-20) 
 
 
■イベント名:「えにわ健康・スポーツフェスティバル」
■日 時:2019年9月29日(日) 9:00〜14:30
■会 場:恵庭市総合体育館及び周辺 (恵庭市黄金中央5丁目199-2)
 
 

 

2019/8/30  千歳と恵庭、共に発展へ 連携施策の充実拡大に関する覚書交わす

覚書を交わす、左から山口市長、
原田市長 =30日午前10時すぎ、
千歳市役所

千歳市と恵庭市は30日、「連携施策の充実拡大に関する覚書」を取り交わした移住促進や観光振興
災害対策など18分野、26事業で連携し、施策の充実や拡大、事業の効率化などを図る狙い。道内で
は広域連携などの枠組みは各地にあるが、隣接する2市が同趣旨の覚書を結ぶのは初とみられる。
数少ない人口増加都市同士の協力強化に、山口幸太郎千歳市長、原田裕恵庭市長は「緊密に連携を
深めて両市を発展させたい」と声をそろえた。
30日午前に千歳市役所で覚書の締結式を行い、山口千歳市長、原田恵庭市長が覚書に署名して交わ
した。覚書では「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関
連機能サービスの向上」の三つを掲げ、18分野、26事業の連携を体系化した。両市は各分野の協力
関係を強めようと、4月から担当レベルで協議を進めてきた。
覚書締結の背景にはこれまでの盛んな相互交流がある。日中はお互いのまちに通勤や通学する市民
が多く、交通アクセスや買い物など生活圏も重なり、医療や消防などの分野で連携も密。覚書で盛り込んだ連携事業のうち、都心での合同移住相
談会や観光の共同プロモーション、消防用車両の賃借など5事業は既に実施している経緯もある。
締結式で山口千歳市長は「画期的な協力協定」と強調。人口増が続く両市に「北海道をけん引する役割が課せられている」と指摘しつつ、将来の
人口減を見据えて「今のうちから発展している両市が力を合わせることで、相乗効果を生んで将来の備えにしたい」と説明。防災や移住・定住促進
などの面で「両市の連携をきっかけに民間活力を引き出せれば」と述べた。
原田恵庭市長は「両市で連携を強化し、地域性を生かした事業を行い、人づくりや業務の効率化、地域の課題解決につなげたい」と意欲を見せ、
「それぞれの担当部署が率直に話すことで新しい展開が生まれる」と期待。移住促進でも過去の実績を示しつつ「まず千歳、恵庭に注目していた
だきたい」などと述べた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17048/

2019/8/28  地方創生の進展確認 内閣府・中根副大臣が来恵−花ロードなど3カ所視察

花ロードえにわにある花野菜を
視察する 中根内閣府副大臣(右)
と原田市長


内閣府の中根一幸副大臣が27日、恵庭市内の恵み野商店街(恵み野西)と、道と川の駅花ロードえに
わ(南島松)、えにあす(緑町)の3カ所を視察した。道内でも比較的順調に進んでいるとされる恵庭市の
地方創生の様子を確認するのが目的。中根副大臣は「想像以上に素晴らしい。(花ロードえにわは)今
後広げていくという話をうかがい、まさに地方創生だと思った」と感想を語った
札幌市内で開かれた「G20観光大臣会合『学生サミット』×地方創生ワカモノ会合in札幌」に出席するた
め、27日午前に来道。同会合であいさつをした後、恵庭入りした。恵庭市内を訪れるのは埼玉県鴻巣市
議会議員時代以来、今回が2度目という。
市が19年度予算計上した地方創生交付金事業費(補助率2分の1)は、ガーデンデザインプロジェクト
などに計4358万円地方創生拠点整備交付金事業費(同)は、道と川の駅花ロードえにわと農畜産物
直売所による農商工等連携拠点整備事業などに計4億6627万円となっている。
中根副大臣は市内3カ所を原田裕市長と共に約1時間かけて回った。恵み野商店街では、商店街の店
主自らが景観整備に向けガーデニングを行っている「花散歩ストリート」を800メートルほど視察。花ロードえにわでは、センターハウス内のほか、
隣接する恵庭農畜産物直売所花野菜(かのな)や「いこいの花畑」を見て回った。えにあすでは館内の学童クラブや子育て支援センターを訪れた。
市長は、目玉事業として進める花の拠点整備事業について、スケジュールなども含め概要を説明。中根副大臣は周辺を流れる漁川にサケが遡上
(そじょう)してくることを知り、「うまく宣伝するといいのでは」などと感想を述べていた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17031/

2019/8/27  市内唯一アート書道教室 自由な表現魅力−カフェ&ダイニングバー・リン

熱心に書く生徒と朱田さん(奥)



恵庭市栄恵町のカフェ&ダイニングバー・リンでは、市内唯一のアート書道教室を月に1度、同店で開
いている。形式にとらわれない自由な筆遣いによる書。市内外の生徒がユニークな表現活動を楽しん
でいる。
アート書道は、文字の書き方や配置、書き順に決まりはなく、表現したい内容に応じて文字やレイアウト
を自由にデザインして書き上げる手法。一般的な書道に比べて丸みのある字体が特徴で、書道用の墨
汁を使い、はがきや半紙、石、木材、衣服などさまざまな素材に書く。
教室は今年5月にスタート。講師は日本アート書道協会恵庭支部長で同店オーナーの朱田年秀さん
(54)。毎月第3火曜日の午後7時から、仕事を終えた社会人が続々と来店し、筆を握っている。現在は
13人の生徒がテクニックを学んでおり、中には書道教室の講師やすでにアート書道の講師資格を取得
した人もいる。
朱田さんは、「自由なのがアート書道。枠からはみ出してもいいんです」と強調。既存の枠にはめ込まな
い制作となるだけに「人と違う部分を個性として生かそうというメッセージも込めている」。
市内桜町から通う塚本洋治さん(50)は「一つの作品を作り上げるために集中して考えるので、仕事とは
違った緊張感がある」と語った。
講座は毎月第3火曜日の午後7時から1時間半程度で1回2500円(1ドリンク付き)
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17023/

2019/8/24  恵庭市の観光振興計画 2018年度実績まとまる

恵庭の花のまちづくりを象徴
するイベントの一つ、花とくらし展
(今年6月)

恵庭市は、第2期観光振興計画(2016〜25年度)に盛り込んだ主な取り組みの2018年度の成果
まとめた。設定した指標中、イベントの満足度の向上、情報発信の活発化などにより6項目で前年度を
上回った一方、胆振東部地震や台風被害を受けたとみられる海外からの入り込み減などから、10項目
前年度を下回った
同計画第5期市総合計画(16〜25年度)の個別計画として策定しており、基本方針の「市民が主体
となった『観交』まちづくり」「観光プロモーションの充実」「魅力ある観光地づくり」を柱に、八つの基本施
と、主な取り組みとして22項目を盛り込んでおり、18項目で成果指標を設定。毎年効果を検証して
いる前年度を上回ったのは、「おもてなし・受け入れサービスの向上」「Wi―Fi(ワイファイ)=公衆無
線LAN=環境の促進」「ホームページの充実」「観光資源の集中発信」「渓谷観光の推進」「新たな体
験型観光の推進」の6項目。これらの成果指標はアンケート結果による、えにわマルシェなど各イベン
トの満足度、ワイファイの設置件数、ホームページのアクセス件数、オープンガーデンの来場者数、恵庭渓谷の来訪者数、体験型観光実施施設
数が基となる。このうち、恵庭市、観光協会などのホームページのアクセス件数は前年度を13万件上回る34万件に上った。
一方で、項目全体の約6割の成果指標の数値が前年度と比べて減少。「人材育成・市民意識の醸成」は、花とくらし展・恵庭マルシェの来場者数
を成果指標としているが、悪天候を受けて減少。「外国語表記への対応」は訪日外国人旅行者(インバウンド)の数、「エージェント等へのプロモー
ション」は観光宿泊延べ客数の両指標が前年度を下回った。このうち観光宿泊延客数の減少は、隣接する千歳市に宿泊施設が充実してきたこと
が背景にあるとみられる。
また、18年度の観光入り込み数は前年度比5000人増の135万7000人観光消費額は前年からほぼ横ばいの約61億円だった。
同計画では20年度で前期が終了し、中間見直しを経て21年度から後期がスタートする。見直しに向け市は今年度から、成果指標や目標数値な
どの実態調査を民間事業者に委託して行う。20年度に計画変更案をまとめる。
市花と緑・観光課は「観光を通じて恵庭を知ってもらい、恵庭に住みたいと思ってもらいたい。持続的な来訪を目指していく」としている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/17007/


2019/8/18 イベント欄に8月と9月の開催イベントを追記登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <8月追記イベント>
■イベント名:「24時間テレビ 愛は地球を救う 募金活動
■日 時:2019年 8月 24日(土) 午後 6:30〜25日(日) 午後8:54
■会 場:「ショップ酒蔵・シャディサラダ館恵庭駅前店(駐車場)」 
 
 

 9月追記イベント>
■イベント名:「第5回えにわ市民フェスティバル
■日 時:2019年9月7日(土) 開演 15:00 (開場 14:30)
■会 場:恵庭市民会館 大ホール (恵庭市新町10番地)      
 
 
■イベント名:「夢創館コンサートVI
■日 時:2019年9月15日(日) 13:30(開場) 14:00(開演)
■会 場:夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2-20) 
 
 

 

2019/8/16  サンガーデンの山口展正さん 25日CDファーストアルバム発売

CDを発売する、左から
山口さん、松橋さん






恵庭市西島松のサンガーデンの専務、山口展正(のぶまさ)さん(54)がCDを販売する。小樽市の
松橋めぐむさん=本名藤野恵子さん=(46)とのデュオ「cotorytone(コトリトーン)」のファーストア
ルバム。25日のサンガーデン祭りで販売を始める予定で、2人は「いろんなところに足を運んで曲を
披露できたら」と意気込んでいる。
山口さんがギター、松橋さんがボーカルを担当。2人は札幌の社会人音楽サークルを通して、10年
以上前からの知り合いで、2010年にデュオを結成した。そのきっかけを話し合った飲食店の名前を
取り、「きんた」のユニット名で活動。山口さんは同社の専務、松橋さんは看護師を務める傍ら、ライ
ブや作曲などを精力的に展開してきた。
16年からサッポロ・シティ・ジャズに出演するなど、活動内容も年を追うごとに充実し、「自分たちの
音楽を形に残したい」とCD販売を決意。CD販売を機にデュオ名も変更する。
ファーストアルバムは自費制作で、オリジナル4曲、コピー2曲の6曲を収録。アルバム名は収録曲
にもある「風は知る」で、普段感じている風や気付かない風の描写を通して、当たり前のようにいなが
ら力になってくれる、周りの人たちへの思いを込めた。松橋さんの透き通るような癒やしの歌声を、
山口さんのギターの音色が優しく包む。
25日からサンガーデン内のカフェで、税込み1500円で販売。同日のサンガーデン祭りで、午前11
時45分から発売記念のコンサートも開く。詳細は「コトリトーン」のフェイスブック。
問い合わせは同社 電話0123(36)8050。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16949/

 

2019/8/15  新恵庭市史20年度発刊 41年ぶり準備急ピッチ

今年度から増員し3人体制で作業を
進める企画振興部広報課市史担当













恵庭市は、市制施行50周年となる2020年度に発刊する、新恵庭市史(仮称)の編さんを急ピッチで
進めている。今年度は編さん委員会を例年より頻繁に開催し、来年3月末までに全体の90%を完成
させたい考え。所管の企画振興部広報課の市史担当は今年度から1人増員の3人体制となっており、
原稿のチェックなどに力を注いでいる。
市史は1979年7月以来の41年ぶりの発刊となる。上・下の2巻で構成。上巻は通史下巻は産業
社会基盤整備、福祉と保健医療―など10分野で歴史を記録する。
前回の市史発刊以降、市内では恵み野開発が行われたほか、人口も2万人以上増え、工業団地の
整備も進んでいる。今回の市史には大きな変革についてが新たに盛り込まれていくことになる。
市は推進体制として2013年度に学識経験者などで構成する編さん委員会を発足。編成方針やレイ
アウトなどを決め、17年6月から民間事業者に統計や計画といった過去の資料を提供した上で原稿
を作成してきた。原稿は編さん委員会からの意見も反映させながら、市の担当者のチェックを経て完
成する。
同広報課によると全1300ページのうち、現在は300ページが完成。進捗(しんちょく)率は23%ほど。
編さん委員会は今年度は6月に第1回の会合を開き、今月末にも第2回を開く予定。開催回数は例年
2〜3回だったところを今年度は4〜5回にし、作業量を増やしていく方針だ。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16937/

 

2019/8/5  しままつ鳴子まつり、世界一熱い日に 600人が「しゃしゃんこ しゃん」

大人顔負けの演舞を披露した
恵庭紅鴉ジュニア


約600人が参加した
郷土芸能すずらん踊り


恵庭の夏を代表するイベント、第16回しままつ鳴子まつりが4日、島松駅前通りで開かれた。よさこい
ーランは道内各地の29チーム約900人が、郷土芸能のすずらん踊り14団体約600人がそれぞ
れ参加。沿道などは見物客でびっしり埋まり、うたい文句の「島松が世界で一番熱くなる日」を体現した。
島松地区の住民らで構成する同まつり実行委員会(中根智睦実行委員長)が主催し、目玉のよさこい
はわくわくフェスティバルを併催。駅前通りを歩行者天国にし、よさこいのステージやパレード、すずらん
踊りを繰り広げた。駅前ロータリー広場には子供たちが制作したちょうちんを飾り、沿道にはビールなど
の模擬店が並んだ。
よさこいは札幌のYOSAKOIソーラン祭りの強豪チーム、平岸天神や新琴似天舞龍神、各大学チーム
 などが集まり、躍動感あふれる踊りを披露。今年で20周年の節目を迎える地元の恵庭紅鴉、同ジュニ
 アも笑顔で元気いっぱい演舞し、上半身をのけぞるポーズなどを決め、会場から惜しみない拍手を送ら
 れた。
すずらん踊りは原田裕市長や田中芳憲道議、恵庭すずらん踊り保存会(川股洋一会長)を先頭に、島
松地区の町内会や学校、福祉施設、陸上自衛隊をはじめ、市職員や市議会議員、よさこい各チームが
参加。団体ごとにそろいの衣装に身を包み、鳴子を両手に「しゃしゃんこしゃん」などのリズムで踊った。
 
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16867/

 

2019/7/30 イベント欄に8月の追加分及び9月の開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <8月追加イベント>
■イベント名:朗読とウ”ァイオリンの夜
■日 時:令和元年 8月6日(火)  開場18:45  開演19:00
■会 場:花カフェきゃろっと (恵庭市恵み野西1丁目25-2)
 
 
■イベント名:「黒岩静江 with 佐々木慶一4S JAZZLIVE
■日 時:2019年8月18日(日) Open 17:00 Start 18:00
■会 場:「夢創館 」 (恵庭市仲町1丁目2番20号)
 
 
 <9月イベント>
■イベント名:村元絵美ピアノリサイタル
■日 時:2019年9月8日(日) 11:00(開場) 14:30(開演)
■会 場:恵庭市民会館 大ホール (恵庭市新町10番地)     
 
 
■イベント名:Bill Rings コンサート
■日 時:令和元年9月8日(日) 開場13:30  開演14:30
■会 場:夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2番20号)    
 
 
■イベント名:雑貨&手づくり雑貨マルシェ「 hand to heart ハッピーキャラバン5
■日 時:2019年9月21日(土) 11:00〜15:30
■会 場:恵庭市民会館 3階 (恵庭市新町10番地)    
 
 


2019/7/17 移定住促進へ千歳・恵庭の連携3年目 相乗効果でまち売り込む
千歳、恵庭両市移住・定住を促進するため連携している。2017年から東京で合同移住相談会









開き、住環境の素晴らしさなどを一緒にPR。 良好な交通アクセスなど共通点も多く、両市の担当者
は「相乗効果は高い」と強調する。今年は9月6、7両日に開催する予定で、道内でも数少ない人口
増加都市の両市が、都心で強力に売り込みを掛ける。
合同移住相談会は両市独自の取り組みで総務省が主管する全国各自治体の情報発信の場、移
住・交流情報ガーデン=東京都中央区=で開いている。16年に恵庭市が単独で相談会を開き、
17年から千歳と一緒に開くようになった。千歳市企画部、恵庭市企画振興部は「両市が連携する
メリットは大きい」と声をそろえる。
道央圏の中核都市として発展し続ける両市は、新千歳空港や札幌に近い良好な交通アクセス、豊
富な自然など優れた住環境、充実した子育て施策による「若いまち」など共通点は多い。両市は「
移住促進は地域間、都市間競争の面はある」としつつ「北海道に興味を持ってくれた方を、この地域
に呼び込むことが大事。一緒に売り込めばPR効果が高まる」と強調する。
恵庭市単独だった16年は12組の相談だったが、17年は15組18年は19組(両年ともに恵庭は
1組減)の利用。両市は道内各自治体が合同で出展する「本気の移住相談会」など、広域で取り組
む各フェアに積極的に参加しているが、両市の相談会について「(他のフェアで入場した)リピーター
が多く、より深い話ができている。移住に効果が見込める」と話す。
今年も9月6、7日の開催に向けて、ホームページなどでPR。「都心に一番近い北海道で暮らして
みませんか」などのキャッチコピーと共に、両市の情報を紹介している。千歳は人口10万人、恵庭
は人口7万人といずれも「大台」の目標を掲げ、転入が転出を上回る「社会増」に力を入れる中、
道内の「最強タッグ」で人口増につなげる。
※上記記事の一部、右写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16738/

2019/7/16  えにわマルシェ概要固まる 90店舗、手作り雑貨や飲食販売−8月10、11日開催













恵庭の市民参加型イベント、えにわマルシェ(同実行委員会主催)の概要がこのほど固まった。8月10、
11の両日に、市役所駐車場市民会館中ホールで開催約90店舗が参加して手作り雑貨や食べ物を
販売するほか、雑貨製作やそば打ちのワークショップも行う。屋外にはテーブルも設置し、飲食を楽しみ
ながら真夏の陽気を楽しんでもらう。2013〜18年度は道と川の駅花ロードえにわを会場に今年度は
花とくらし展と合同開催していたえにわマルシェ。同駅の刷新工事のため、両イベントは個別に開催され
る。花とくらし展は6月末に恵み野中央公園で開かれた。
えにわマルシェでは屋内会場となる市民会館3階中ホールで、木工やアクセサリーなどの手作り雑貨の
出店がずらりと並ぶほか、ワークショップも開催。料金は2500〜5000円。
3店舗店以上で買い物した来場者を対象にした抽選会も両日催す。受け付けは屋内会場内の本部テント
で午後2時半まで受け付ける。
市役所駐車場には飲食店などがブースを設置し、食べ物やビールを販売。ビールは一律500円で、市
役所などで配布しているえにわマルシェのチラシには何度でも使用可能な100円割引券が付いている。
ビールのラストオーダーは10日が午後8時、11日が午後5時。
屋外では恵庭手打ちそばの会による体験会も催す。消防車や幼稚園バスも1台ずつ展示する予定で、
写真撮影スポットとしてもにぎわいそうだ。
えにわマルシェは初日が午前10時〜午後9時、最終日は午前10時〜午後6時ワークショップは両日
とも午後5時まで。同実行委の事務局となる市の花と緑・観光課は「どんな人でも楽しめるイベント。
ご家族でぜひ来て」と呼び掛けている。
問い合わせは同課まで 電話0123(33)3131内線2521。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16731/

2019/7/15  ギター製作に熱 道産木材製ブランド立ち上げ目指す−恵庭の鹿川さん











恵庭市内でギター工房を営む鹿川慎也さん(32)が、製作に熱を込めている。北海道産の木材を使った
独自のブランド立ち上げを目指しており、「周囲の人と一緒に楽しんでもらえるギターを作りたい」と目を
輝かせる。
工房の名は「シカガワ・ミュージカル・インスツルメンツ」。エレキギターやベースの受注生産などを行って
おり、愛好者からプロミュージシャンまでファンも多い。顧客と丁寧に打ち合わせを重ねて相手の求める
音を狙う。「世の中には修理が必要になってしまうような作りの楽器もたまに存在するので、長く使える道
具になることを一番に考えて作っている」。
現在考案しているのは、道産木材で製作するエレキギターのブランド。厳選したクルミやシラカバの木を
しっかりと乾燥させて、流通量の多い木材とは一味異なる粘りのある音色をイメージ。デザイナーとも提
携し楽器の細部やロゴマークにもこだわる予定で「多くの人に知ってもらいたい」と意気込み、研究を進
めている。
鹿川さんは恵庭市出身。恵み野中、北広島高を経て、東京都内にある楽器製作の専門学校に進学した。
趣味で取り組んでいたバンド活動と、物づくりへの憧れが融合し、ギター製作の道を志した。卒業後は、
楽器メーカーに勤務したほか、同校の講師を務め、1000本以上のギターの製作と修理

に関わる。
28歳 だった2015年、地元恵庭市に工房を構え、今年で5年目を迎えた今年6月、東京在住のプロギタ
リストに自慢の一本を納品。今月道内で行われたライブでしっかりと使用されており、会場に足を運んだ
鹿川さんは「他の楽器に埋もれないほど抜けが良くて、エリック・クラプトンのような音だった」と喜びをに
じませる。「いつか、歴史的名演に自分のギターが使われることが夢」と話す。工房ではギター、ベースの
製作のほか、修理や点検なども行っている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16725/


2019/7/11 イベント欄に7月の追加分及び8月の開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <7月追加イベント>
■イベント名: 市民親睦ダンスパーティ 「DANCE PARTY ENIWA 2019 」
■日 時:2019年 7月 14日(日) 13:30〜16:00
■会 場:恵庭市民会館3階中ホール__(恵庭市新町10番地 市役所隣)
 
 

 <8月イベント>
■イベント名:「第51回恵美展
■日 時:2019年8月1日(木)〜4日(日) 10:00〜18:00(最終日:16:00迄)
■会 場:恵庭市民会館2F 展示室・大会議室・中会議室
 
 
■イベント名:かのなサマーフェア
■日 時:2019年8月3日(土)、4日(日) 9時〜17時
■会 場:農畜産物直売所 「かのな(花野菜)」
 
 
■イベント名: 第16回 しままつ鳴子まつり
■日 時:2019年8月4日(日) 11:00〜21:00 
■会 場:「JR島松駅前通り (恵庭市島松仲町1丁目1)=
 
 
■イベント名: 「えにわマルシェ
■日 時:2019年 8月10日(土)〜8月11日(日)
      ◇10日(土) 屋内 10時〜17時  屋外 10時〜21時(ラストオーダー20時)
      ◇11日(日) 屋内 10時〜17時  屋外 10時〜18時(ラストオーダー17
時)
■会 場: ◇屋内会場 恵庭市民会館3階中ホール(恵庭市新町10)  
       ◇屋外会場 恵庭市役所駐車場(恵庭市京
町1番地)
■イベント名: 第19回恵庭駅通夏祭り」
■日 時: 2019年 8月14日(火)〜15日(水)16:00〜21:00
■会 場:「桜町多目的広場」  (恵庭市桜町4丁目73-1)
 
 
■イベント名: 島松駅前盆踊り」
■日 時:2019年 8月15日(木)〜16日(金) 15:00〜21:00  
■会 場:「JR島松駅前ロータリー」 (恵庭市島松仲町1丁目1)=
 
 
■イベント名: 第4回 えにわ花トリム&ラン」
■日 時:2019年8月18日(日)最初のスタートは10時半〜 以降は随時(予定)
■会 場:「恵み野中央公園特設コース 」(予定) (恵庭市恵み野北3丁目9-1)
 
 
■イベント名: 第14回YEGフェスティバル」
■日 時:2019年8月24日(土) 10時〜20:30(はしご酒18:30〜20:30分)
■会 場:=「恵庭市役所前駐車場」  (恵庭市京町1番地)=
 
 
■イベント名: えにわ農業まつり」
■日 時:2019年 8月24日(土)(予定)
■会 場:未定=
 
 

 

2019/7/8  9000人ビール堪能 第30回おんこ祭開催−サッポロビール北海道工場

30周年を祝った乾杯セレモニー

演奏を繰り広げる
恵庭市民吹奏楽団
サッポロビールビヤフェスティバルinサッポロビール北海道工場「第30回おんこ祭」が7日、恵庭市
戸磯の同工場敷地内で開かれた。今年は約9000人が入場。市内外から訪れた多くの人々が出来
たてのビールに舌鼓を打った。
祭りは感謝を込めた毎年恒例のイベント。恵庭岳太鼓の迫力ある演奏で幕開け。特設ステージでは、
越中おわら踊り風の盆や恵庭市民吹奏楽団、地元のよさこいチーム・恵庭紅鴉らの華やかなパフォ
ーマンスが花を添えた。
ステージに立った掃部工場長らが乾杯し、30年の節目を祝った。
会場内では「チャリティー生ビール」として、同社の主力商品である「サッポロクラシック」と「サッポロ生
ビール黒ラベル」を1杯税込み200円で販売。益金の一部を後日、市の福祉事業に寄付する。飲食の
出店や野菜の詰め放題などのブースもあり、計6000リットルの生ビールが人々の喉を潤した。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16671/
 

 

2019/7/6  恵庭の誇り、恵庭北高・御家瀬さんに感謝状 陸上日本選手権100メートル高校生V


表彰状を受けた御家瀬さん

陸上競技の第103回日本選手権(6月27〜同30日、福岡県)女子100メートルで高校生として29年
ぶりの優勝を果たした、恵庭北高女子陸上競技部御家瀬緑さん(18)が5日、恵庭市からまちづくり
感謝状を受け取った。同校を訪れた原田裕市長から表彰状を受け取り、「タイムには満足し切っていな
いが、レースに勝ててうれしい」と振り返り「(まちづくり表彰の)受賞は光栄」と喜んだ。
同感謝状はまちの美化や清掃活動、青少年の育成活動、国際交流、文化活動など通じてまちづくりに
取り組む個人、団体に市が贈っている。これまでボランティア活動などに取り組む個人や団体を表彰し
てきているが、スポーツで顕著な成績を収めた個人に贈るのは初めてとなった。
市長は「高校生で日本チャンピオンになるのは考えられないくらい素晴らしいこと。まさに恵庭の誇り」
とし、「これからの競技人生でどんどん成長してもらいたい」と期待を述べた。
御家瀬さんは6月28日に行われた同種目決勝で、11秒67をマーク。1990年以来となる高校生女王
となり、スマホには「友人から100件以上の祝福メッセージが送られてきた」と話す。同校では校舎前
に日本一を祝う看板を設置し、佐々木光晴校長も「学校に勇気を与えてくれた」と大喜び。JR北海道も
同校の最寄り駅JR島松駅(島松仲町)に横断幕を掲げた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16664/

 

2019/6/27  「えにわプレミアム付き商品券」9月中旬より販売 低所得者、子育て世帯対象
恵庭市は、10月に予定されている消費増税による対策として、低所得者と子育て世帯を対象に「えにわプレミアム付き商品券」を9月17日〜2020
1月31日に販売する。商品券に参加する商店や事業所を7月5日まで募っており、市は積極的な参加を呼び掛けている。
国の地方創生交付金を活用し、地方の消費喚起を目的に5000円分の商品券を4000円で販売する。購入限度額は、住民税非課税世帯は1世帯
当たり最大2万円(2万5000円相当)、子育て世帯は3歳未満(2016年4月2日〜19年9月30日生まれ)の子供1人につき2万円分(2万5000円
相当)まで。非課税世帯のみ7月1日〜11月30日に購入の申し込みが必要。利用期間は10月1日〜20年2月29日で、発行部数は8万冊以内
対象事業者は、市内に事業所がある小売り、飲食、販売、美容、建設、サービスなど幅広いジャンル。参加を希望する事業者は7月5日までに申し
込む。市商工労働課の担当者は「地域経済の下支えのためにもぜひ参加を」とPRしている。
申し込み、問い合わせは同課 電話0123(33)3131(内線3331)。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16600/

 

2019/6/26 花の拠点整備事業の一環で市が自前改修−旧保健センター

市による改修が行われることに
なった旧保健センター














恵庭市は、官民一体で進める花の拠点整備事業の一環となる旧保健センターの改修を自前で行う。
従来、同センターの改修と、その後のセンターハウスとしての運営を民間事業者に委託する予定だ
ったが、該当する事業者が見つからなかった。7月中に設計と施工をセットにして入札を行い、事業
費や工期を固める。2020年の完成を目指す同事業では、旧保健センターを改修して花の拠点セ
ターハウスとする計画。昨年8月、改修とセンターハウスの運営を行う民間事業者を公募したが、
募はなく、市は再公募を目指して複数の事業者と水面下で協議を続けてきた。
事業者に対し、同拠点内に整備する宿泊施設と連動して収益が見込めることなどをアピールしたも
のの、今年6月までに調整がつかず、市は再公募を見送った改修は市が行うが、センターハウス
の運営は、市などで構成する総括運営会社や他の民間事業者への委託を想定している。
同事業は市総合戦略に盛り込まれた「ガーデンデザインプロジェクト」の柱の一つ「花のビレッジ構
」の一環。センターハウスのほか、積水ハウス(大阪市)が建設と運営を担う宿泊施設の整備、農畜
産物直売所の移転のほか、島松南の道と川の駅花ロードえにわとその駐車場の拡大、多目的芝生
広場の整備などが盛り込まれている。
整備事業費17億1900万円で、内訳市費1億2500万円補助金6億5000万円など。着工は
今年8月から。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16592/

2019/6/22 島松駅、バリアフリー化実現へ 多機能トイレやエレベーター設置

バリアフリー化が本格化する
JR島松駅








今年度から2カ年計画で行うJR島松駅のバリアフリー化工事で、道運輸局は今月、補助金の交付
JR北海道に内示した。事業計画策定のめどが立ち、実施主体のJR北は順次設計業務などに着手
する見通しだ。恵庭市議会第2回定例会本会議の一般質問で、市川愼二氏(清和会)への答弁で明
らかにした。市とJR、道運輸局の3者による協議会がこれまでに合意した事業計画案によると、工事
は3カ所ある乗り換え跨線(こせん)橋へのエレベーター設置、駅舎内への多機能トイレ新設車椅子
対応券売機自動ドアや手すり設置などが盛り込まれている。今年度は実施設計と、乗り換え跨線
橋に設置するエレベーターの製作を行い、来年度に本格的な改修工事を行う予定だ。
事業費約4億6000万円の見込みで、市、JR北、道運輸局がそれぞれ3分の1ずつ負担する取り
決め。初年度にかかる費用は約8700万円で、市は2900万円を今年度の当初予算に計上。国がJ
Rに交付する補助金もほぼ同額とみられる。
同駅は島松仲町に所在する、恵庭北高の最寄り駅。市が公開している統計によると、1日当たりの
平均利用者数は15年が3873人、16年が3846人、17年が3868人。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16566/

2019/6/21 機能複合で利用者増す 「えにあす」来場者49万人

夕方になると中・高校生らで
にぎわう「えにあす」












恵庭市は2018年4月に開設した緑町の複合施設「えにあす」の初年度の来場者が49万人となり、
目標の40万人を上回ったことを明らかにした。このうち市民活動センターなど公共機能部分の来場
者は23万人。原田裕市長は「複合施設の整備により消費を目的としない人の集まりが新たな人の
流れをつくっている」としている。市議会第2回定例会本会議の一般質問で小橋薫氏(恵義会)が取
り上げた。
えにあすは、市民活動センターのほか図書館恵庭分館、児童館、保健センター、学童クラブ、休日・
夜間診療所といった公共機能のほか、セイコーマート、宮の森スポーツクラブなどの民間機能を集
約した複合施設。公共施設部分の来場者はえにあすに入居前は計11万人だったが、複合化で12
万人増。「一体化で複数の機能を有したことが不特定多数の利用につながった」と市は企画振興部
は分析する。また、家賃を除く水道光熱費と維持管理費は公共施設機能集約前から約600万円
圧縮されている。市によると各施設がえにあすに集約される前は約2900万円掛かっていたが、集
約後となる18年度決算では約2300万円となる見込み。一体化でトイレや事務所、会議室などの
貸部屋が共同となった影響とみられる。えにあすの運営は駅前のにぎわい創出へ向けた重要な取
り組み。市は公共機能の家賃として年間6000万円を拠出しており、今後も一層の利用促進が求め
られる。大槻雄二企画振興部長は「運営を通じた継続的な改善が必要と考えている」としている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16557/


2019/6/18 千歳市と恵庭市、連携を協議 人口増目指す両市「高い相乗効果生む」
人口増加に向けた施策を展開中の千歳、恵庭両市は将来的な発展につなげようと、各分野で連携を模索している。4月から担当レベルの
協議を始め、年内にも連携できる分野をまとめる考えだ。山口幸太郎千歳市長は「連携することで、より一層の発展が期待できる」と意義
を強調している。千歳市議会の第2回定例会で、山崎昌則氏(自民党議員会)の代表質問に答えた。
山口市長は「医療分野などでも連携を進めている」とこれまでの経緯に触れつつ、恵庭市と「連携の協議を進めている」と明らかにした。
両市は道内でも数少ない人口増加都市で、市長は「互いに通勤、通学する方々も多く、交通アクセスや買い物などの生活圏を共有するな
ど、市民相互の交流が図られている」と述べて連携に意欲を見せた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16532/

2019/6/6 イベント欄に6月の追加分及び7月の開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

 <7月イベント>
■イベント名:陸上自衛隊中央音楽隊 恵庭市民演奏会
■日 時:2019年 7月 3日(水) 開場:18:00 開演:19:00
■会 場:恵庭市民会館__(恵庭市新町10番地 市役所隣)
 
 
■イベント名:「サッポロビールビヤフェスティバル 第30回おんこ祭」
■日 時:2019年 7月 7日(日) 10:00〜15:00
■会 場:「サッポロビール北海道工場  (恵庭市戸磯542-1)
 
 
■イベント名:JRヘルシーウォー キング2019 恵み野・サッポロビール庭園「おんこ祭」ウォーク
■日 時:2019年7月7日(日) スタート 8時30分〜10時30分  ゴール 10時〜15:30分
■会 場:恵み野〜サッポロビール園駅(恵庭市恵み野西1丁目1)
 
 
■イベント名:「めぐみの庭めぐり
■日 時:2019年7月12日(金)、13日(土) 10時〜15時(予定)
■会 場:恵み野地区 (恵庭市恵み野)
 
 
■イベント名:第10回 三四会まつり
■日 時:2019年 7月27日(土) 12時
■会 場:「桜町多目的広場」  (恵庭市桜町4丁目73-1)
 
 
■イベント名:「第42回 恵庭三四会納涼花火大会」
■日 時:2019年 7月27日(土) 19:45頃
■会 場:「桜町多目的広場」 (恵庭市桜町4丁目73-1)
 
 
■イベント名:「第10回 わくわくお仕事体験
■日 時:2019年7月27日(土) 12:30〜16:00(予定)
■会 場:「桜町多目的広場」  (恵庭市桜町4丁目73-1)
 
 
■イベント名:「第32回 恵み野夏まつり
■日 時:2019年 7月28日(日) 11:00〜18:00 (荒天中止)
■会 場:「JR恵み野駅前通」 (恵み野西1丁目)=
 
 

6月イベント追加分>

■イベント名:「第30回えにわ花とくらし展」
■日 時:2019年6月29日(土)、30日(日)10:00〜17:00
■会 場:1.恵み野中央公園(メイン会場) 恵庭市恵み野西5丁目11(市立図書館ウラ)
       2.イトーヨーカドー恵庭店(カルチャー会場) 恵庭市恵み野西2丁目1-1
      3.恵庭市立図書館(書道・写真展示) 恵庭市恵み野西5丁目10-2
 
 
■イベント名:‘19花さんぽ ストリート祭
■日 時:2019年6月29日(土) 10時〜16時   
■会 場:花さんぽストリート (恵庭市恵み野西1丁目〜西6丁目商店通)
 
 
■イベント名:「ローズウィーク(バラ祭)
■日 時:2019年6月29日(土)〜7月15日(月)
■会 場:えこりん村 銀河庭園 (恵庭市牧場277-4)
 
 
■イベント名:脳の活性化 「指ヨガで認知症の予防
■日 時:令和元年6月21日(金) 10:00〜11:30   
■会 場: 「恵み野会館 会議室(2)」 (恵庭市恵み野北2丁目12番2号)
 
 
■イベント名:第6回カリンバ講習会 「漆と縄文人」
■日 時:令和元年6月16日(日) 10:00〜11:30
■会 場:「恵庭市民会館2階」 (恵庭市新町10番地 市役所隣)
 
 

 

2019/5/31 市民5000人ごみ拾い 530クリーンウオーキング

道路のごみを拾い集める市民

恵庭市の職員でつくるボランティアサークル「シボラ」(中山真代表)と市が共催した全市規模清掃
イベント「ごみゼロの日・クリーンウオーキング2019」が30日、市内各地で行われた。
地元企業や学校など90団体を含む市民約5000人が賛同し、まちの美化に貢献して心地よい汗
を流した。クリーンウオーキングは、2003年に同市が「きれいなまちづくり条例」を制定し、毎年5
月30を「ごみゼロ(530)の日」としたことを受けて同年からスタート。毎年、5000人程度の有
志が参加している。
今回は、恵庭テクノパーク、恵庭市役所、恵み野野球場、島松公民館の4カ所を集合場所に指定。
市内中心部、恵み野、島松の3エリアに大別して清掃活動を展開した。
市役所駐車場で行われた開会式では、市職員の東一浩さんが「環境美化と市民の交流につなげたい」とあいさつ。ごみのないきれいなまちづ
くりに向け、集まった市民が気持ちを一つにした。クリーンウオーキングを終えた中山代表は「年々、減っている。恵庭をきれいなまちにしようと
いう思いが、市民一人ひとりに根付いてきているのではないか」と手応えを語った。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16404/

2019/5/29 「恵庭館」の歴史DVDに 恵庭ロケーション推進の会

「恵庭館物語り」をPRする
国府田代表
恵庭ロケーション推進の会(国府田稔代表)が、1996年に閉館した市漁町の映画館「恵庭館」の
歴史を45分間にわたってまとめたDVDを作成した。6月には上映会も予定。国府田代表は「文明
の進歩で衰退した映画館の哀愁ただよう物語。こんな映画館があったということを知ってほしい」
と話している。
同館は1912年に芝居小屋として建てられた。14年に映写室を設置し、活動写真と呼ばれていた
無声映画の上演を開始。モノクロ映画、総天然色(カラー)映画の時代を経て96年に閉館し、恵庭
に映画館は無くなった。市内では2000年に戸磯に複合映画施設(シネマコンプレックス)、恵庭・
東宝シネマ8ができたが15年に閉館。恵庭は今も映画館空白地帯となっている。
DVDのタイトルは「恵庭館物語り」。活弁士として活躍した西武宝州さん(本名土屋一二さん)の
息子で、1938年に父から恵庭館の経営を引き継いだ土屋博さん(81)、妻の田鶴子さん(77)、
恵庭シネマクラブ代表の近藤春夫さん(86)による座談会を収録している。
博さんは「映像は不可能を可能にするので、多くの人に夢を与えた」、田鶴子さんは「時代が変わ
り、映画館を閉めないといけなくなった」とそれぞれ振り返る。近藤さんはイタリア映画の「ニュー
シネマパラダイス」(1989年公開、ジュゼッペ・トルナトーレ監督)を挙げ、「映画を見る人の吸う
たばこの煙が館内にたちこめる場面があるが、あのシーンが恵庭館にもあった」などと感慨深げ
に語っている。
同会は2007年からまちの魅力をPRする映像を作成しており、最近ではインターネットサイト「You Tube」(ユーチューブ)でも公開。
12年から「恵庭を生きる〜絆を紡ぐ輝人たち」として坊主山、紫雲台宝林寺孝子堂宝物館などを取り上げてきた。シリーズ7作目となる
「恵庭館物語り」は昨年6月から資料集めなどをスタートし、今年になってから仕上がったという。
上映会は6月16日、島松仲町の夢創館で行う。時間は午前10時半と午後1時半。鑑賞希望者は当日直接会場へ。  
問い合わせは同会事務局 電話0123(36)7002。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16384/

2019/5/27 1000人が五輪パラ競技体験 女子バレ元日本代表、大林さんが講演−スポパラで遊ぼ!

講演後に車いすバスケットボールを
楽しむ大林さん


入場者がフライングディスクなどの
スポーツを体験
NPO法人恵庭市体育協会(松本博樹会長)は26日、パラスポーツなどの体験機会を提供するイ
ベント「スポパラで遊ぼ!」を市総合体育館で開いた。約1000人が集まり、タレントとして活躍中
の女子バレーボール元日本代表、大林素子さんの講演車いす競技のバスケットボールやフェ
ンシングなどを楽しんだ。
市と市教育委員会後援。来年に迫る東京五輪・パラリンピックに向けて、機運を高めようと昨年の
初開催に続く第2回の無料イベント。ボッチャやフライングディスクを含め、各スポーツの体験コー
ナーが集まった幅広い年代の人たちでにぎわった。
女子バレー全日本の名アタッカーとして昭和から平成にかけてソウル、バルセロナ、アトランタの
夏季五輪3大会に連続出場した大林さんは講演で自身のおいたちや来年の東京五輪への期待
を語った。アイドル歌手になりたかったという少女時代を経て、中学から本格的に競技の道に進
んだ。「体が大きいことでコンプレックスを持っていた。でもバレーと出合って私は変わった。スポ
ーツは良かった」と振り返った。
「気合」「根性」が重んじられていた選手時代の中で葛藤したものの「努力することの先送りはい
けないと思った。取りあえずきょうは頑張ろう」との気持ちで練習に集中したと言う。子供か大人を
問わず「『どうせ無理』と諦める人は多い。ずうずうしく努力し続けることが大事」と助言した。
来年の東京五輪を目指し、現在編成されている女子バレー全日本チームは「サーブ」を武器に
するため練習中と解説。競技に取り組む中学生らの質問にも丁寧に答えて交流した後、会場の
車いすバスケットボールにもさっそうと臨んでデモンストレーションした。
 
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16369/
 

2019/5/21  「ララ」です。会いに来てね 赤ちゃんラマの名前決まる−えこりん村

人気の赤ちゃんラマ「ララ」
恵庭市牧場のテーマパーク「えこりん村」は19日、4月に同村にやって来た赤ちゃんラマの名前を
人気投票で「ララ」に決定した。担当の飼育員は「他の動物と仲良くしながら元気に成長してほしい
」と話している。
人気投票は4月27日から今月6日まで「みどりの牧場」内のラマ展示場で行った。候補は(1)
レイカ(2)レイラ(3)ララ(4)さくら。ララが応募総数3792票のうち1561票を獲得し、採用された。
ララは雌の赤ちゃんで、昨年11月に生まれたばかり。同展示場ではかわいらしい姿で来場者の
人気を集めている。19日は発表セレモニーが行われた。
 
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16330/
 


2019/5/15 イベント欄に5〜6月にオープンする会場とイベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください

■イベント名:「恵庭の駅前に一緒にお花を植ませんか?
■日 時・集合場所(雨天決行)
   @ 令和元年5月21日(火) 10:00〜 島松駅
   A 令和元年5月23日(木)  9:00〜 「えにあす」横 (旧市民センター)
   B 令和元年5月27日(月)  8:00〜 恵み野駅東口(イトーヨーカドー側)
   C 令和元年5月31日(金) 15:30〜 恵み野駅西口(フレスポ側)
   D 令和元年6月 3日(月)  9:00〜 恵庭駅
 
■イベント名:「中村修一陶展
■日 時:令和元年5月25日〜6月10日 営業時間 10時〜17時
■会 場:Cafe 福座 (恵庭市恵南6-12)
 
 
■イベント名:「デジタルカメンラ入門」
■日 時:令和元年6月9日(水)、16日(日) 9:00〜12:00 二日間
■会 場: 「恵庭市島松公民館 視聴覚室他」 (恵庭市島松本町3丁目12-20)
 
 
■イベント名:声とことばの研究会 美しい音の世界シリーズVol.2
          「イタリアオペラのヒロインたち
「」
■日 時:令和元年6月9日(水) 開場18:30 開演:19:00
■会 場: 「夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2-20)
 
 
■イベント名:「3匹のこぶたちゃん 平成組道産子 in Eniwa 第3話」
■日 時:2019年6月29日(土) 14時開演(開場13時半)
■会 場: 「夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2-20)
 
 

 

2019/5/14 恵庭の魅力アピール、フードマップを刷新 カフェやレストラン50店紹介
新しいフードマップをPRする市職員
恵庭市は市内の飲食店を掲載した「ENIWA FOOD MAP(恵庭フードマップ)」を発行した。カフェ
やレストランなど50店舗を写真付きで紹介し、恵庭の魅力を観光客にアピールしている。
2017年3月に作成したグルメマップをリニューアルした。全ページカラーで、恵庭エリア35店恵み
エリア9店島松エリア6店を掲載。従来はパン、カフェ、スイーツなどが中心だったが、レストラン
やラーメン店、農園など幅広いジャンルを盛り込んだ。営業時間などの店舗情報に加え、店の外観
や人気商品の写真も添えており、自分好みの店を探すことができる。アジア圏からの外国人旅行客
が増えたことを背景に、日本語版に加え英語版、台湾など向けの繁体語版も作成した。
マップは道と川の駅花ロードえにわ、JR恵庭駅などで無料配布しているほか、市ホームページから
自由にダウンロードできる。初版は日本語1万部、英語1000部、繁体語2000部初版の計1万3000部
を発行。今後も随時補充していく予定という。
市花と緑・観光課は「フードマップを活用して観光客に恵庭の魅力を発信したい」と強調。「内容が一
層充実したので恵庭市民にも使ってもらい、お気に入りの店を見つけてほしい」とPRする。
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  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/news/area1/16280/

2019/5/9 島松に複合施設オープン 飲食や音楽スタジオなど10業態−恵庭

Junctionの外観


楽器演奏ができるスペース。
パソコンのプログラミング技術
にも親しめる















恵庭市でさまざまな業態の個人事業主が集ったユニークな複合施設、Junction(ジャンクション)
島松寿町1=が1日から本格オープンした。飲食や音楽ライブ場、楽器店、パソコンのプログラミング
教室やハンドクリーム店などがミックス。各店メンバーが互いに支え合いながら協業していく。店主の
代表者、西川泰平さん(39)は「公園のように来る人がやりたいことをできる場にしていきたい」と話し
ている。連結や接合、高速道路の合流地点を言い表す英語ジャンクション」の名の通り、小さな事業
所が集合体を創造した。カウンターやテーブルが配置され、総席数は40席
ロールケーキ専門の店や革製品、ギターの店なども含み、スタート時の業態は大きく10種類。これ
まで別な場所で音楽スタジオを経営してきた西川さんは「飲食の部門では、そば、かつ丼を料理す
る人がシェアキッチンして調理場を分かち合う」と言う。月々の賃貸料を事業主らで頭割りする格好
で賄う。事業主とパートナーら現時点の運営メンバーは約20人。「各自が資金的なリスクを抑えられ
る点でこういう施設の在り方を考えてみた」と言う。
音楽系の用途としては、楽器演奏に取り組みたい人が気軽に学んだり、協演できたりする「『部活』の
ような集まりをやってみたい」と西川さんは語る。無線通信WI―FI(ワイファイ)も完備。「音楽だけに
限らず、食事ができて本を読みたい人は読書をしたり、プログラミングを学びたい人が学べるような
場にできれば」と願っている。
事業主たちの顔触れは多彩だ。恵庭出身のウェブデザイナーで主にコンピューターのプログラミング
寺子屋を運営していく大杉大輔さん(39)はさまざまな業態の仲間と接しつつ、自身の仕事を進める。
働き方を5年ほど前から模索。「運営形態を持続させながら、地域活性に取り組みたい」と語る。
同じくハンドクリームをはじめとした芳香商品の仕入れ販売を手掛ける小笠原努さん(22)は大学卒
業後に起業した。「大学で学んだのは地域経済の活性化。これからの展開が楽しみです」と話した。
開業から1週間が過ぎ、「連結点」にはさまざまな交流が生まれ始めた。「通ってくれる人が増えてき
た。いい状況をさらに進展させたい」と西川さん。
午前11時から翌日午前3時の営業。電話0123(25)8384。
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掲  載  期  間
 2016年3月24日〜2015年3月30日
 2017年3月31日〜2016年4月4日
 2018年2月21日〜2017年4月3日
 2018年10月29日〜2018年3月8日
 2019年4月26日〜2018年11月22日
 2019年12月26日〜2019年5月9日
 2020年11月16日〜2020年1月5日
 現在〜 2021年3月5日

「恵庭Joy-net」サイトについて

 「恵庭Joy-net」は、"恵庭"についての楽しい情報に触れ、人生をエンジョイ(en"Joy")するネットサイトという意味からネーミング
 され、以下を主目的としております。
 1.営利を目的とせず、かつ政治、宗教を除く「恵庭」についての紹介PRを行うサイトです。
 2.ネット上で「恵庭」に関する情報を掲載している種々サイトをご紹介し、閲覧(すべてリンク済)が出来ます。
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