新着情報

2020/11/16 イベント欄に以下11月&12月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください
■イベント名:和楽スペシャルコンサート
■日 時:2020年12月12日(土)
  ステージ1:和楽コンサート 開場10:00 開演10:30〜11:30 ※80席限定
  ステージ2:和楽器三銃士 開場13:00 開演13:30〜14:30 ※80席限定
■会 場: 夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2番20号) 
 
 
■イベント名:第7回カリンバ講習会 「北方四島の遺跡と擦文文化
■日 時:2020年12月5日(土)10:00〜11:30
■会 場:恵庭市民会館 2階 大会議室 (恵庭市新町10番地)
 
 
■イベント名:恵庭市こころの健康づくり講習会 「ねむりと心の健康」
■日 時:2020年11月27日(金) 開場14:00〜15:30
■会 場:恵庭市民会館 (恵庭市新町10番地) 
 
 

 

2020/10/26 イベント欄に以下10月&11月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください
■イベント名:恵庭市制施行50周年記念式典
■日 時:2020年11月1日(日) 開始 13:00〜
■会 場: 恵庭市民会館(恵庭市新町10番地)
 
 
■イベント名:徳田貴子ピアノリサイタル 幻想曲の夕べ
■日 時:2020年11月15日(日) 開場12:30 開演13:00
■会 場: 夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2番20号) 
 
 
■イベント名:Bill Ringsコンサート
〜斬新、情熱、調和、それはBill Ringsという新しいチャンエル〜
■日 時:2020年11月22日(日)
      1回目  開場14:00 開演14:30   2回目 開場17:45 開演18:00
■会 場: 夢創館 (恵庭市島松仲町1丁目2番20号) 
 
 
■イベント名:図書館会館24時
        〜 どこまでもつづくよ24時〜
■日 時:2020年10月31日(土)
      第1部 PM7:30〜PM 9:00  第2部 PM9:30〜PM11:00
■会 場: 恵庭私立図書館 (恵庭市恵み野西5丁目10-2) 
 
 

 

2020/7/23 22年の全国都市緑化フェア 恵庭開催が決定

ポスターを手に「全国都市緑化フェア」
の正式決定を喜ぶ原田市長
道と恵庭市は22日、2022年度の第39回全国都市緑化フェアの本道開催が正式に決定した
と発表した。恵庭市がメイン会場で、道と恵庭市、公益財団法人都市緑化機構との共同開催と
なる。鈴木直道知事は同日の定例会見で「本道の花や緑の魅力を、全国規模のイベントで発
信したい」と述べ、原田裕恵庭市長も「北海道の花や緑の素晴らしさを感じてもらえるフェアに
したい」と開催成功へ意欲を示した。
同フェアは、都市緑化意識の高揚や緑豊かな潤いのある都市づくりを目的に、毎年全国で開か
れている花と緑の国内最大級イベントで、本道での開催は1986年の札幌市以来、36年ぶり。
人口7万人規模の都市での開催は初となる。
知事は、緑化フェアの開催に向け、恵庭市と共に国土交通省と協議を進めてきたことを説明。
正式決定に「関係人口の拡大、観光振興に大変有意義なもの」と強調し、「国や関係自治体、
ほっかいどう応援団会議とも連携し、魅力あるイベントとなるよう検討を進めていきたい」と述べ
た。
開催は22年6月下旬から1カ月程度の予定で、今後は同フェア基本計画検討会議を設置し、
来年1月までにイベント内容や概算事業費などを検討。来年2〜5月に実行委員会を立ち上げ、
実施計画を策定する予定だ。恵庭市の原田市長は緑化フェアの正式決定に、「大変うれしい。
これまで中心となって花と緑のまちづくりに関わってきた市民も喜んでいると思う」と喜びを語っ
た。市によると、メイン会場は現在整備中の恵庭市はなふる(花の拠点)中島公園隣接する河川空間を予定。
市長は「協賛する民間や自治体とも連携し、北海道全体の大きなイベントにしたい。道外、海外から多くの方に足を運んでいただきたい」と
期待を込め、今後、道内の施設と協賛会場やスポット会場設定の協議に入る考えを示した。開催期間中の来場者数「30万人以上」と予
し、「花の美しさ、素晴らしさを感じてもらうことはもとより、胆振東部地震で被災した3町(厚真、安平、むかわ)も巡っていただきたい」と述
べた。
同フェアでは造園業者が技術を競う「庭園出展コンテスト」や「みどりの環境教育」「シンポジウム」などが行われる。市内では今月16日に
「緑化フェアサポーターズクラブ」の準備会も発足。市民に参加を募り機運を盛り上げていく。
22年の緑化フェアは19年11月8日に知事、恵庭市長が開催の招致を表明。同年12月から20年6月に基本構想検討会議を開き、主催
3者が国土交通大臣に協議書を提出していた。
※上記記事、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/24408/


2020/7/18 全市民へ独自商品券支給 地元経済循環と回復に 恵庭市
恵庭市は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ市内経済の循環と回復を目指し、最大

商品券と利用できる店舗が表示
されたポスター









6000円分を利用できる「(仮称)恵庭市オリジナル商品券」を全市民に支給する。
支給対象者は8月1日現在で市の住民基本台帳に登録されている市民発行総額最大
3億8500万円市民1人につき1冊(額面1000円、5枚つづり)、約7万人(3万4000世帯)
に支給する。総事業費は4億1800万円
引換券の発送は8月28日から。9月中に順次届く引き換え期間は9月1日から2021年1月
15日の郵便局の営業時間。土・日曜、祝日は「3密」回避で予約制となる。引換場所は市内の
11郵便局のほか、恵み野出張所、恵庭RBP、公民館、市民会館
大型店は5000円分、それ以外の特定店舗は6000円分の利用ができ、それぞれ50%の利
用率を想定する。
現在、参加店舗を募集している。対象となる事業は小売業、その他販売業、飲食業、理容・美
容業、建設・土木業、サービス業など。
市内の大型店は63店舗。特定店舗は320店を目標とする。7月31日までに申し込んだ事業
者は参加店一覧に掲載される。市では「商品券事業をきっかけに市内の店舗を利用してほし
い」と話す。
※上記記事、右写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/24043/


2020/7/10 恵庭に新工場 佐藤木材工業 プレカット木材生産 苫小牧から22年4月移転

恵庭に新工場 佐藤木材工業
 プレカット木材生産 
苫小牧から 22年4月移転
木材加工製造の佐藤木材工業(本社北斗市、佐藤久幸社長)は9日、恵庭市戸磯の旧商業施設
「スーパーセンタートライアル恵庭店」などの跡地に既存施設も活用しながら新工場を建設する
と発表した。総投資額は23億円。8月17日に着工し、2021年9月に竣工(しゅんこう)、機械の
搬入、試運転を経て22年4月の本格操業を目指す。
 同社は今月3日に旧商業施設を含む7・4ヘクタールの用地を明和住建(札幌市)から取得した。
 操業から20年となる苫小牧市晴海町26の苫小牧工場(苫小牧支店プレカット部)の老朽化と狭
 あい化に伴い、苫小牧工場が担う住宅用プレカット木材の製造機能を移設する。名称は「北海道
 恵庭工場」とし、同社5カ所目の施設で最大規模の施設となる。
延べ床面積1万5000平方メートルの旧商業施設はそのまま工場と事務所に、隣接の旧映画館
(床面積4400平方メートル)は倉庫に利用する。原材料を保管する吹き抜けの倉庫11棟(1棟500平方メートル)を新設。最新鋭のAI(人工
知能)ロボットを導入し、作業工程を省力化する。
恵庭工場では月間140棟分のプレカット木材を生産し、生産能力は苫小牧工場の1・4倍となる。敷地と工場の面積は5倍に広がる。従業員
は40人を見込み、そのうち地元で35人程度の雇用を予定。工場で生産した木材の供給先は札幌が7割、恵庭など近郊が2割、函館1割
見込む。移転後の苫小牧工場では、新規事業として鋼製の天井下地材や間柱を製造する。現行30人の雇用は維持するという。
佐藤社長は、恵庭への進出について、「道央自動車道など交通網の充実と北欧や北米から原材料が入る苫小牧港が近いこと。住宅業界は
人手不足。作業の効率化と工期短縮にプレカット加工は不可欠で、全道に販路拡大する上でも恵庭がベスト」と話す。
※上記記事、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/23410/

2020/7/10 世界で活躍する選手を 道文教大明清高とレバンガ北海道が教育連携協定締結

世界で活躍する選手を 
道文教大明清高とレバンガ北海道が
教育連携協定締結
北海道文教大学明清高校=札幌市南区藤野=と国内男子プロバスケットボールBリーグの
ンガ北海道は9日、恵庭市の北海道文教大学で教育連携協定を締結した。
来年4月に恵庭に移転開校する同校が、レバンガ北海道が発足させる18歳以下の「U18」の
手をスポーツ特待生として受け入れ、トップアスリートを目指す選手の学習面や練習環境を
サポートする。高校とBリーグのチームの協定締結は初めて
調印式では、明清高校の佐々木淑子校長とレバンガ北海道の折茂武彦社長が協定書に署名
し手交した。
佐々木校長は「新たな歴史をつくるスタート年に(U18)選手を受け入れることは、生徒たちが
互いに切磋琢磨(せっさたくま)でき、クラブ活動の充実につながる」と期待を寄せた。
折茂社長も「プロを目指す選手の育成強化はわれわれの課題だった。世界レベルに追い付くためスタートラインに立てる。心身とも模範
になる選手を育て北海道から世界で活躍できる選手を輩出したい」と語った。
※上記記事、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/23415/


2020/7/4 全国都市緑化北海道フェア、22年開催 1月に基本計画策定 検討会議準備会が日程確認 恵庭市
恵庭市が2022年6月下旬の開催を目指す全国都市緑化北海道フェア基本計画検討会議

全国都市緑化北海道フェア、
22年開催 1月に基本計画策定
検討会 議準備会が日程確認
















 備会が3日、恵庭市民会館で開かれた。道や都市緑化機構、恵庭市、学識者、関係団体か
ら37人が出席。同フェアの基本構想を踏まえた基本計画と実施計画の策定スケジュールなど
を確認。座長には北大公共政策大学院の高野伸栄教授を選任した。
全国緑化フェアは、緑豊かな潤いのある都市づくりを目的とする花と緑の国内最大級イベント
全国持ち回りで毎年開いている。本道での開催は1986年6〜8月に札幌市(百合が原公園)
で開いた第4回フェア以来2回目。人口7万人規模の都市では初となり、道との共催で道内市
町村とも連携し全道規模のイベントとして盛り上げていく計画。
恵庭市の原田裕市長はあいさつで「開催まで2年と時間がない中、基本計画を作る重要な会
議。北海道の素晴らしさを感じてもらえるようなフェアにしたい。ご意見を頂きたい」と協力を求
めた。会議では、北海道の豊かな自然や花と緑の魅力の発信、さらなる発展に向けたガーデ
ン運動推進―など4項目からなる「全国都市緑化北海道フェア基本構想」を紹介。「信州花フェ
スタ2019」の記録映像を見て、開催に向けイメージを膨らませた。
また、北海道フェアに向け、メイン会場となる恵庭市南島松で整備が進む「花の拠点」の進捗
(しんちょく)状況や市内のスポット会場、道内の連携会場などの様子が報告された。
検討会議は来年1月まで3回開き、基本計画を策定その後、実施計画づくりに着手する。ほ
かに、市内の各種団体や市民に呼び掛けて「サポーターズクラブ(仮称)」を創設し、フェア開
催の機運を盛り上げていく計画だ。
恵庭市と道、都市緑化機構は7月中旬、恵庭市策定の基本構想を添え、国土交通省に緑化フェ
ア開催のための協議を求める協議書を提出する。国交大臣の同意を得て開催が正式決定する。
※上記記事、右写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/22971/

2020/7/3 明治、恵庭に新工場 老朽の札幌と旭川を閉鎖 飲用牛乳を生産 22年6月操業

恵庭工場の完成イメージ図(提供)
乳業製菓大手の明治(松田克也社長)は2日、恵庭市戸磯の工業団地「恵庭テクノパーク」内の
道道江別栗山線(基線)沿いに飲用牛乳を生産する新工場を建設すると発表した。本道の生産
体制を再編し、競争力を強化するのが狙いで投資額は約120億円2021年3月に着工し、22
年6月の操業を目指す
新工場は、敷地3・3ヘクタールに製造棟(5階建て)と事務棟(3階建て)を建設。両棟合わせた
べ面積は約1万7000平方メートル。作業の自動化と省力化を進め、生産性を向上させる。
年間生産量は約7万キロリットル道内のほか、一部は都府県に出荷する。
新工場の建設に伴って、飲用牛乳を生産する旭川工場は23年3月で生産を中止する。ヨーグ

恵庭テクノパーク内の
工場建設予定地


ルト・飲料を生産する札幌工場も20年12月に閉鎖する。両工場とも老朽化が課題になっていた。
新工場は太陽光パネルや工場内から排出される熱を再利用するコージェネレーションシステム
を導入し、二酸化炭素(CO2)排出量を既存工場比50%削減するほか、水資源も再利用・節水
で既存工場比40%削減を目指す。
恵庭市への進出について、明治広報部は「新工場建設に十分な土地の広さや周辺環境、インフ
ラの整備、物流面などを考慮し決定した」としている。
閉鎖となる札幌、旭川両工場の従業員は156人(4月1日現在)。新工場の稼働後も社員は原則
雇用を維持し、恵庭市をはじめとして道内の各事業所に異動。パート従業員は個々の契約に基
づき処遇するという。
明治は札幌、旭川両工場のほか、道内にはバター、チーズ、クリームを生産する十勝工場(十勝管内芽室町)、西春別工場(根室管内別海
町)、本別工場(十勝管内本別町)、稚内工場(稚内市)の4工場がある。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/22908/

2020/6/16  恵庭市の 花ロードえにわ 隣接地にホテル 12月着工、22年4月開業


12月に着工するホテルの
建設予定地
恵庭市は15日、市内南島松の道と川の駅「花ロードえにわ」の隣接地に展開中の「花の拠点
整備事業で、新たな中核施設となる宿泊施設(ホテル)を12月に着工2022年4月開業を目
指すことを明らかにした。
 「花の拠点」整備は、花のまち恵庭をイメージする観光拠点。宿泊施設の建設には、民間資金
を活用し都市公園を整備する「パークPFI」を道内で初めて導入する。都市公園法に基づき18
年8月に運営会社を公募し、事業者は積水ハウスと外資系ホテルの日本法人で構成する特別
目的会社(SPC)に決定。市は3月19日に運営事業者と基本協定書を締結した。
市の説明によると、ホテルは鉄筋コンクリート造り4階建て延べ3529平方メートル。客室はツ
イン66室キング35室の計101室12月の着工後、22年1月下旬に完成し、準備期間を経て同年4月中の開業を目指す。
恵庭市が運営事業者に要望した公園内施設の集会所は木造平屋建て「パークPFI」に基づき、(42平方メートル)で7月に着工、10月完成
予定。集会所では、園内を管理する花の団体が交流する予定という。
また、花の拠点のもう一つの核施設、センターハウス(旧市保健センター)は3月末に改修を終え、10月予定の屋外遊戯施設の完成を待っ
11月中旬に開業の予定
1階観光案内所展示スペースのほか、シャワー室洗濯設備を備えたRVパーク(車中泊施設)利用者専用の休憩室を整備。2階には
約400平方メートルのスペースに子供の遊び場を整備。上り下りの運動が楽しめたり、創造力を育んだりするエリアなど四つのゾーンを配
置する。災害時に避難所として安全安心を確保する防災機能を確保。
LED(発光ダイオード)化と停電時も運転可能な発電機能を有する自立運転機能付きガスヒートポンプ冷暖房設備を整備した。総事業費は
2億8000万円
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
  掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/21622/

2020/4/28 CFで支援金募集 新型コロナ 地元飲食店を応援 恵庭市と商議所
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で窮地の地元飲食店を応援しよう、と恵庭商工会議所サービス業部会(村本隆雄部会長)は、恵庭市
と共催で「恵庭版クラウドファンディング(CF)飲食店応援プロジェクト」をスタートさせた。インターネットを活用して資金を迅速に集めることが
できるクラウドファンデイング支援金を5月23日まで募る。参加店も5月9日まで募集する。
応援プロジェクトはA〜Cの3プラン▽Aプランは、集まった支援金を参加店に等分に届けるもので、支援金は一口が1000円から▽Bプラ
の支援金は一口1万円で、拠出した人に3000円相当の特産品(かぼちゃスープやかぼちゃパイなどの詰め合わせ)をプレゼントする▽C
プラは、応援する店舗をあらかじめ指定でき、支援金額に10%上乗せした食事券を発行し支援者に届ける。一口1000円から1万円まで。
A、Bプランはプロジェクト終了後に支援金を参加店舗に均等配分し、Cプランは5万円達成ごとに指定店舗に寄付金を届ける。
Cプランの食事券は、指定店舗で6月20日から11月30日までに受け取り、利用できる。26日現在、市内の飲食店42店舗が参加している。
食事券のプレミアム分10%と、振込手数料など諸経費は、恵庭市の小規模事業者活力再生支援事業補助金を活用する。
飲食店応援プロジェクトは、委託するCF運営会社「ACTNOW(アクトナウ)」(札幌市)のホームページからアクセスできる。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/18272/

2020/4/25 飲食店事業者を応援 市職員が弁当・総菜購入 恵庭

バランスが取れた9種類以上の総菜
新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが落ち込んでいる市内の飲食店事業者を応援
しよう―と恵庭市と恵庭商工会議所が企画した飲食事業者利用促進事業「今日のご飯&
おかず+1プロジェクト」が24日スタートした。
市職員を対象に前日までに注文した市内の飲食店の弁当や総菜を終業後に購入して支援
するもの。6月30日までの期間中、同プロジェクトに参加の飲食店や仕出し店計11店が交
代で30食限定で提供する。前日午後4時までの事前予約制で価格は400円から。メニュー
は各店の持ち味を生かした焼き鳥や鶏の空揚げ、串かつ、おでん盛り、キーマカレーと多彩
だ。27日から参加店の追加募集を開始する。
市では市内工業団地の企業にも呼び掛け、支援の輪を拡大していく考えだ。初日は市役所
3階経済部向かいの会議室に新型コロナウイルス感染防止対策を施して受け渡し所を開設。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/18121/

2020/4/25 新型コロナで減収事業者に3万円 恵庭市
恵庭市議会の第1回臨時会が23日開かれ、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策などを盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案など
議案6件を原案通り可決し閉会した。補正予算の総額は9342万円で、歳入歳出の総額は273億942万円となった。
新型コロナに関する経済対策では、小規模事業者営業緊急支援金として前年比10%以上減収した小規模事業者(従業員4人以下)に一律3万円
を支給する。300件の申請を想定し、900万円の支出を見込んでいる。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/18120/

2020/4/17 恵庭市で営業緊急支援金受け付け 小規模事業者に公共料金補填
新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが減少した小規模事業者の電気料金やガス

始まった小規模事業者営業緊急支援金
の申請受け付け

料金、水道料金、ごみ処理料金などを補填(ほてん)する恵庭市の「小規模事業者営業緊
急支援金」の申請が16日から市役所3階商工労働課の窓口で始まった。初日は10件の
申請を受理した。
初日に窓口を訪れた創業5年の島松本町のアクセサリー製造業の男性(43)は「知人のフ
ェイスブックで知りました。先が見えない環境の中で(支援金支給は)助かります」と話した。
この日は問い合わせも窓口に5件、電話が9件あった。
緊急支援金は経常的に掛かる経費を補填することにより事業を継続してもらうのが狙い。
要件を満たす事業者に3万円を給付する。申請期間は2021年3月31日まで
市はホームページ(HP)やフェイスブック、広報えにわ5月号などで周知し、「制度を利用
することでそれぞれの負担を軽減してもらいたい。活用してほしい」と呼び掛ける。  
※上記記事の一部、右写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/17505/

2020/4/16 恵庭市制50周年テーマソング収録 音楽グループ「フエンテ」初アルバム 原田市長に寄贈

左から)古舘賢治さん、瀧本志保さん
、原田裕市長と佐藤裕一さん


市制施行50周年テーマソング
CD「Grace Garden」

恵庭市在住バイオリニスト瀧本志保さん(45)率いる音楽グループFuente(フエンテ)
のファーストアルバムが完成。恵庭市制施行50周年テーマソングGrace Garden」を
はじめとする全5曲を収録しており、発売を前日に控えた14日、メンバーが恵庭市役所を訪
れ、原田裕市長にCD(税込み2000円)をプレゼントした。
フエンテは、瀧本さんと札幌市北区のハンドパン奏者佐藤裕一さん(52)、同厚別区のギタ
ー奏者古舘賢治さん(40)で結成する。2018年7月に恵庭市の姉妹都市であるニュージ
ーランド・ティマル市のディモン市長ら訪問団を迎えた際、市内で開かれたレセプションでの
セッションがきっかけとなり、同年11月から本格活動を始めた。
フエンテは、スペイン語で「泉」の意味で、バイオリンとギター、体鳴楽器のハンドパン、カホン
が奏でる音色はさながら「音の泉」のよう。グループは現在、札幌市を中心に演奏活動を繰り
広げる。
市制施行50周年テーマソング「Grace Garden」は佐藤さんの作曲で、「花と木、緑をイメ
ージすると、恵庭の風景が浮かびました。恵庭は欧州の雰囲気に似ている」と話した。
市役所を訪れた3人は早速、「Grace Garden」を生演奏。テンポのいい曲に市長もリズム
を取りながら聞き入り、「いいね。素晴らしい。覚えやすい曲」と絶賛した。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/17323/

2020/4/3 恵庭・えこりん村 羊が出産ラッシュ 三つ子多く400頭

羊舎で仲むつまじく過ごす羊の親子





ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフが運営する恵庭市牧場のエコロジ
ーテーマパーク「えこりん村」で、羊が出産ラッシュを迎えている。
えこりん村では、ポールドーセット種の母羊330頭を飼育する。昨年10月中旬から12月上
旬にかけて種付けし、出産は2月下旬から始まった。
現在、395頭の子羊が生まれており、4月下旬までに50頭の母羊が出産予定という。母羊
1頭当たり1〜2頭を出産するが今春は三つ子が多いという。
親子は、放牧地の牧草が生えるまで羊舎で仲むつまじく過ごしている。子羊は「メェ〜、メェ
〜」と鳴いて母親の後を追い掛け、小さなしっぽを小刻みに振りながら乳をおねだりしている。
えこりん村は今月25日にオープンする。下旬には放牧地で仲良く草を食む親子の姿が見ら
れるという。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/16466/photo/?n=0

2020/4/1 恵庭市焼却施設が稼働 余熱は電力、暖房などに利用 

本格稼働を始めた恵庭市焼却施設
恵庭市が、市内中島松に建設していた「恵庭市焼却施設」が完成し、1日から本格稼働した。
市内島松沢の旧焼却施設がダイオキシン類濃度基準を満たすことが困難となり、2002年
12月に休止して以来18年ぶりの新施設稼働となる。
施設は、中島松の下水終末処理場周辺の農地2・2ヘクタールを購入し、全体の敷地面積が
2・8ヘクタール。16年9月に着工し、昨年10月に火入れ式を行い、試験稼働をへて今年3月
16日に引き渡しを受けた。
焼却棟は鉄骨造り地下1階地上4階建て延べ4204平方メートル。1階が搬入スペースと事
務所、2階がオペレーションルームと事務所、3階が休憩室など。総事業費は約51億円
連続運転式の焼却炉は2炉1日の処理能力は計56トン。状況に応じ2炉を同時運転また
は交互運転できる。24時間・365日(点検時を除く)稼働する。家庭系ごみ、プラスチックなど産業廃棄物(20品目)、事業系ごみを合わせ計画
処理量は年間1万4964トン。焼却時発生する余熱は場内の電力や給湯・暖房、ロードヒーティング、隣接する生ごみし尿処理場のほか、蒸気は
下水終末処理場や汚泥乾燥施設に供給し、消化槽の発酵促進や乾燥に利用する。
市では、旧焼却施設の休止以来、可燃ごみは盤尻最終処分場に埋め立てており、最終処分場の延命化と環境負荷低減のため、 新焼却施設の
建設は喫緊の課題だった
原田裕市長は1日午前に行われた落成式で、「地域の方々に理解いただき、供用開始を迎えることができた。市民の皆さんに足を運んでいただ
き、循環型廃棄処理への理解を深めていただきたい」と期待を込めた。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/16282/

2020/3/13 道と川の駅「花ロードえにわ」 改装終えオープン 木のぬくもり基調に情報コーナー一新

新装オープンした道と川の駅
「花ロードえにわ」

恵庭市が推進する「花の拠点」整備事業の一環で、昨年11月から改装を進めていた市内
南島松の道と川の駅「花ロードえにわ」が12日、待望のオープンを迎えた。今後、「花のま
ちえにわ」が体感でき、人々の触れ合いや交流を深める憩いの空間が順次オープンする。
花ロードえにわの指定管理者は、ファミリーレストラン・びっくりドンキーや観光施設えこり
を運営するアレフのグループ企業デリシャス
装いを新たにした館内は木のぬくもりを基調にしたしつらえ。一新した情報コーナーには、
液晶画面で多言語に対応可能なタッチパネル式の観光案内情報デジタルサイネー
(映像表示装置)1台を設置。別途40インチのディスプレーで恵庭周辺の観光地の映像
放映している。
飲食の「こな雪とんとん」は名物・鉄鍋のカレー「スキレットカレー」などを提供。ントの
テーブル席が設けられ、キャンプ場にいるような雰囲気でアウトドア感覚を楽しめる。ベーカリーの「えにパン」、タピオカを提供するTEAスタン
ド「goasis」、恵庭初のせっけんとコスメ雑貨の専門店「Ra―no(ラーノ)」が新規オープン。
館内には恵庭や道内の特産品、友好都市の静岡県藤枝市との連携商品を陳列する特産品コーナーも開設。花ロードえにわの営業時間は、
3月までが午前9時から午後5時まで。4月以降、10月までが 午前9時から午後6時まで
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/14982/


2020/3/8 イベント欄に以下3月開催イベントを登録致しました。詳細は、イベント欄にてご確認ください
■イベント名: 「恵庭市交流都市芸術祭」
■日 時:2020年3月13日(金) 〜15日(日) 10:00〜17:00 (※最終日は、16:00迄)
■会 場: 「恵庭市民会館2階大・中会議室」
 
 
■イベント名:中山 久蔵翁物語
■日 時: 2019年 3月21日(土)
       【昼の部 】 開場/12:00  開演/13:00
       【夜の部 】 開場/17:00  開演/18:00
■会 場: 「恵庭市民会館大ホール」 (恵庭市新町10番地 市役所隣)
 
 


2020/3/5 飲食店ガイド「えにぽ」発行 クーポン掲載付き、55店紹介 恵庭商議所

飲食店ガイド「えにぽ」発行
クーポン掲載付き、55店紹介
恵庭商議所



恵庭商工会議所は、お得なクーポン掲載付きの「2020保存版恵庭飲食店ガイド えにぽ(enipo)
3万部を発行した。掲載店をはじめ、恵庭市役所、恵庭商工会議所、市内の金融機関、一部のスー
パー、コンビニエンスストアなどで配布している。経済産業省の「伴走型小規模事業者支援推進事業
」の一環。恵庭商議所の会員企業45社55店舗を紹介している。
会員の要望を受けて昨年9月に作成準備がスタート。11月に商議所・サービス業部会の会員に参加
を募った。掲載する店舗はカフェや居酒屋、すし店、レストラン、焼き鳥店、バー、ベーカリー、仕出し
店と多彩。持ち運びに便利なポケットサイズ(A6判中とじ冊子、48ページ)。
写真では一押しメニューや店内の雰囲気を紹介。割引クーポンを発行する店舗は、有効期限やサー
ビスの内容も価格の値引きや商品プレゼント、おつまみ一品サービス―などと店舗により異なる。期
限内なら何度訪れても利用できるお店も。
えにぽ」は「えにわ」と「ぽっけ(アイヌ語であたたかいの意味)」から名付けた。「誰もが恵庭のお店や
人々の心の温かさに『ぽっと』触れられる、そんな媒体になってほしい」との願いを込めたという。表紙
のイラストは家族がお出掛けするイメージを表現している。製作を担当した恵庭商議所経営支援課の
三浦史恵さんは「ポケットやハンドバッグに携行して大いに利用していただきたい」と話す。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/12324/

2020/3/4 コロッケ製造 サンマルコ食品恵庭工場増設 日産150万個体制に
冷凍コロッケ製造のサンマルコ食品(本社札幌市、藤井幸一社長)が進めていた恵庭

サンマルコ食品恵庭工場の増設部分
工場=恵庭市戸磯=の増設工事が完了し、4日午前、北海道経済産業局の安藤保
彦局長と原田裕 恵庭市長ら来賓、関係者ら約90人が出席して竣工(しゅんこう)式
を行った。神事と火入れ式で操業の安全を祈願した。
同社は札幌市厚別区に本社工場、恵庭市とオホーツク管内津別町、十勝管内浦幌町
に工場を持つ。
札幌工場の老朽化(今年1月一時閉鎖)に加え、量販店、コンビニのPB商品の受注
増加などで恵庭工場の冷凍コロッケ製造ラインを4ラインから6ラインに増設すること
を決定。2018年7月に着工し今年2月に完成。試験稼働を経て同日、本格稼働した。
恵庭工場は敷地面積約2万4000平方メートル。増設部分は鉄骨一部鉄筋コンクリート造り2階建て延べ4464平方メートル。箱詰めと
積み出し作業をロボット導入で自動化した。排水処理施設も新たに建設し、旋回噴流式オゾン酸化法で汚泥を効率的に処理し発生を抑
え、メンテナンスコストも低減。見学コースも新設した。総事業費は約40億円。
恵庭工場は津別工場とともに基幹工場。増設した2ラインのコロッケ製造能力は日産50万個既存の4ラインを合わせた6ラインで日産
150万個体制になる。恵庭工場の従業員(パートを含む)は150人。増設に伴い新たに採用を予定する。
冷凍コロッケは北米、欧州、オーストラリア、東南アジアにも出荷。年商は90億円。同社は「今後の受注状況によっては本社と札幌工場
の建て替えも検討する」としている。佐藤信弥常務取締役管理本部長は「交通アクセスの良さと恵庭市の企業支援施策」と恵庭工場の
2ライン増設理由を話した。
※上記記事、右上写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/14299/

 

2020/2/26 恵庭のまち 布絵本で紹介 2カ所で展示中

恵庭のまち 布絵本で紹介
2カ所で展示中

恵庭市教育委員会は25日、恵庭を紹介する布絵本(表紙含め8ページ)の展示を市立図書館本
館と恵庭分館で始めた。市制施行50周年記念事業の一つで3月25日からは貸し出しも行う。
製作は、図書館ボランティアで館内の布絵本の補修などを手伝う那須登志子さん(56)=市内恵
み野=に依頼。2017年から作業を始め、手縫いで本館と分館用に2冊の絵本と、展示用に絵本
の各ページをタペストリーにして仕上げた。
市章や市の木「イチイ(オンコ)」、市の花「スズラン」、市の鳥「カワセミ」などをフェルトで再現。
子供や弱視の人たちも、手の感触で楽しめるように多めに綿を入れた。
漁川を遡上(そじょう)するサケを再現したページでは、布の中に仕込んだストローを軸にして、
サケを上下に動かすこともできる。那須さんは「部品が外れないように丁寧に縫っている」と語
る力作だ。タペストリーは、市内の公共施設での展示終了後、絵本として作り直し、島松分館で貸
し出す予定。市 教委読書推進課は「要望があれば、さまざまな場所で展示したい」と話している。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/14401/
 

2020/2/19 恵庭市 市制施行50周年で記念事業 7月にフォーラム
今年11月に市制施行50周年を迎える恵庭市は、これを記念し多彩に記念事業を繰り広げる7月

市制施行50周年を祝い
開催する記念フォーラム
と記念式典のPRポスター
(仮称)新時代を切り拓(ひら)くまちづくりに向けて」をテーマに記念フォーラム11月には半世紀の
歴史を振り返り一層の市勢発展を願い、記念式典を挙行する。
7月は11、12の両日に北海道文教大学を会場に記念フォーラムを開催。初日はサッポロビールの
高島英也社長が基調講演、福井県立大学の進士五十八学長が特別講演を行うほか、分科会では
「公民による共生のまちづくり」「多文化との共生のまちづくり」「花・水・緑との共生のまちづくり」「子ど
もと地域の共生のまちづくり」をテーマに意見交換。2日目は恵庭創生懇談会座長の小磯修二地域
研究工房代表理事がコーディネーターを務め、4分科会による意見発表。フォーラムでの議論を基
に、これからのまちづくりの提言「恵庭宣言」を発信する。
11月1日には恵庭市民会館大ホールで記念式典、記念講演を行う。
このほか、市制30周年時に埋設したタイムカプセル開封、記念フードの制作、子ども未来議会、み
んなで大絵画、新恵庭市史編さん、NHK公開番組「新・BS日本のうた」などの記念行事を行う。
企画振興部50周年事業室では「これからの市民参加のまちづくりに向け、記念行事には大勢の市民
の皆さんに参加していただきたい」と話している。
※上記記事、右上写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/13096/

 

2020/2/10 恵庭 コーヒー豆販売「きゃろっと」、自家焙煎工場を新設











自家焙煎(ばいせん)コーヒー豆の通信販売、きゃろっと(本社恵庭市、内倉大輔社長)は、恵庭
市戸磯に新たなコーヒー豆の焙煎工場を建設し、このほど稼働した。従来の4倍となる1カ月当
たり約30トンの豆の焙煎が可能となった他、子どもの遊び場所を設置するなど従業員が働きや
すいように配慮。内倉社長は「働いている人が誇りに思える工場にしていきたい」と話している。
新工場は鉄筋コンクリート造り1階建てで、床面積は1000平方メートル。大きな窓を設置した
現代的な印象の屋内で地下水の熱を暖房に利用する地中熱ヒートポンプを採用した。
現在は1カ月当たり8トンを焙煎しているが、今後は生産量も増加していく見通し。特注の焙煎
機も導入している。従業員はパートを含めて30人で、そのうち20人が子育て中だという。
同社は1988年に創業。コスタリカやブラジル、グァテマラ、ケニアといった各国から、生産量が
少なく良質な味とされる「スペシャルティコーヒー」を提供してきた。市内恵み野西にあった従来
の焙煎工場が、出荷量と従業員の増加により手狭になったため、新工場の建設を決定。昨年
4月に着工、同12月に完成した。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/14401/

2020/2/10 雪と明かりで幻想空間 恵み野商店街キャンドルナイト 恵庭






3000個のアイスキャンドルがともり、商店街を幻想的に演出する真冬のイベント「恵み野商店街
キャンドルナイト2020」が8日、恵庭市の同商店街で開かれた。駅前から恵み野中学校のコース
には大勢の家族連れが繰り出し、「きれいね」と会話を弾ませ、工夫を凝らして制作した多様な明
かりのオブジェを楽しんだ。
1日に始まった「シーニックナイト2020」(えにわシーニックナイト実行委員会主催)の一環。商店
街で甘酒やお汁粉、さまざまな味のスープカレーが楽しめるスープ・ドリンクラリーや打ち上げ花
火などイベントは盛りだくさん。パン食い競争に参加した恵み野小4年の山内馨太君(10)は「ス
ープラリーやスタンプラリーが楽しみです」と笑顔で話した。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/12339/

2020/2/6 総額272億円 20年度予算案を発表 恵庭市
恵庭市は5日、総額272億1600万円2020年度一般会計予算案を発表した。歳入は、景気回復と家屋の新築などに伴う個人市民税
や純固定資産税の増収などで過去最高の83億731万円(19年度比2・2%増)となった。原田裕市長は22年の招致を目指す全国都市
緑化フェアについて、「道や近隣都市、白老町のウポポイ、胆振東部地震被災3町と連携して招致を進めたい」と意欲を示した。また、市制
施行50周年記念事業として11月に式典やフォーラムを開催することを明らかにした。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/12058/

2020/1/22  「君のとなりで。」 第2巻出版  恵庭の高杉さん
恵庭市在住の児童書作家高杉六花(たかすぎ・りっか)さん(39)が著した「君のとなりで。第2巻

















今月、KADOKAWAの児童書レーベル、角川つばさ文庫から出版された。昨年9月に発行して人気
を得たデビュー作の続編で、吹奏楽部を舞台に成長する女子中学生の姿を描いた。
中学受験に失敗した主人公の吉川さくらが、憧れの吹奏楽部男子部員、伊吹先輩に片思いをしなが
ら、部活動を通して成長する過程を追うあらすじ。高杉さんも吹奏楽部の経験があり、悩みを持つ子
供に「大丈夫だよ」とメッセージを込めた作品。
同社主催の第7回角川つばさ文庫小説賞で金賞を受賞し、作家デビュー第1巻の売れ行きが好調
、現時点で第3巻の発売も決定している。
第2巻では、新たな人物も登場。周囲の人々との関わりが増え、さらに成長を遂げる主人公の姿と恋
心を爽やかなタッチで描いている。「魅力的な人と自分を比べたり、何かに躊躇したりする、誰もが経
験していることを織り込んだ」と高杉さん。
関東大会出場を懸けた部内オーディションを描く一節で、主人公が先輩を立てて身を引く場面がある。
「周りとトラブルがあったとき、一歩引いてしまうことがある。でも、相手の意見を尊重するように、時に
は自分の意見を大切にすることが必要な場面もある」と込めた思いを語った。
第1巻に続き、主要な登場人物として、主人公の恋敵でもある男子生徒が登場。LGBT(性的少数者)
の表現について「子供たちに最初に入る知識は、偏りのないものであってほしい」と言い、同性愛を特
別視しないフラットな表現に務めた。
高杉さんは作家活動と2児の子育て、北海道文教大学の大学院生としての児童発達研究を同時進行
させている。昨年11月には市内緑町の複合施設・えにあすで講演会を開き、小学校でも講演するな
ど地域に根差した児童書作家として精力的に活動中。「まち全体で応援してもらえて感謝している」と
話す。第2巻は定価660円(税抜き)市内では岡本書店で販売されているほか、全国の書店やオン
ラインストアでも購入できる。
※上記記事の一部、右写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/10904/

2020/1/16 木材加工会社が土地取得 恵庭の大型店舗跡 工場に改修

活用が見込まれることに
なった旧トライアル跡地





















恵庭市戸磯南にある大型ショッピングセンタートライアル跡地を所有する不動産の明和住建(札幌
市)が、木材加工業者と土地売買契約を結んだことが14日までに分かった。計画によると、残って
映画館の建物などは解体し、大型店舗跡を工場に改修する。同社は「現段階で事業者名は明
かせない」としているが、4年以上空きの状態だった施設一帯の活用にようやく見通しが付くことに
なった。
敷地面積は7・5ヘクタールで、同社が土地売買契約を行ったのは昨年10月。従来は都市計画法
上、工場や倉庫を建てることができなかったが、事業者らは11月、同法に基づく提案制度により
地区計画変更の申請書を市に提出。隣接する戸磯南工業団地と一体となった工場や倉庫の建設
を含む内容で、市は関係機関から同意を得て手続きを進めている。
当該の土地は1998年にディスカウント店を全国展開していたカウボーイが「カウボーイ恵庭
オープン。2000年には複合映画施設のシネマ8もオープンした。
08年にカウボーイがトライアルカンパニー(福岡市)に吸収合併され、24時間営業に取り組んだ
ほか、12年には都市計画をパチンコ店なども出店できるように変更。しかし、黄金南や恵み野里
美にもスーパーを核とした商業地が形成され、人の流れの変化が進んだ。戸磯南では15年5月
にシネマ8が撤退し、同7月にトライアルなど全店が閉店した。
現地は新千歳空港などに近く交通アクセス良好な工業用地とあり、これまで複数の事業者が跡
地活用を検討していたが、手続きの問題などもあり、いずれも進展しなかった。
市は都市計画の変更に向け、2月と4月に都市計画審議会を開催し、6月の市議会に条例の変
更 案を提出する方針。明和住建は「順調に都市計画が変更できれば、今夏までにも所有権を移
転したい」としている。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/10490/

2020/1/15  500円コインで 買い物を 恵庭 あすから CODE500

500円コインで 買い物を 
恵庭 あすから CODE500





恵庭商工会議所は、恵庭商人(あきんど)500円コインチャレンジ事業、通称「CODE(コード)500」を16日
から開始する。飲食店など65店舗が参加し、ワンコイン(500円)、ツーコイン(1000円)、スリーコイン
(1500円)で購入できる商品、サービスを提供する。
新規顧客の獲得や新商品の開発を目指した6回目の取り組み。市商店会連合会が協賛。前回は66店舗で
計5345件の利用があった。参加店舗は通常より安く設定した食べ物、マッサージ、クリーニング、衣料品
などを提供。「かなり頑張ってくれている」と商議所担当者も太鼓判を押す。今年は新企画として、23、24の
両日に「お客様プレゼントデー」を設定しており、18店舗が2日間限定サービスも展開する。
当日のサービスを受けるには、16日から商議所窓口や、市内公共施設などで配布されるチラシを持ってい
くことが必要になる。
取り組みは2月16日まで。期間中、チラシに付いているはがきにサービスを利用した3店舗からスタンプ
もらって応募すると、抽選で旅行券2万円分(2人)、商品券3000円分(15人)、市内の特産品(30人)が当
る。 対象の店舗や商品、サービスはチラシを参照。問い合わせは商議所まで 電話0123(34)1111。
※上記記事の一部、左写真は、Web苫小牧民報よりの転載です。
 掲載記事URL https://www.tomamin.co.jp/article/news/area1/10421/

2020/1/5  恵庭南高校男子バレーボール部 17年ぶり2回目の全国大会出場も1回戦で惜しくも敗退!
昨年11月13日より始まった「春の高校バレー第72回全国バレーボール高等学校選手権北海道代表決定戦」で準優勝恵庭南高校
男子バレー部は、1月5日(日)、武蔵の森総合スポーツプラザ(東京都)で開催の全国大会に出場し1回戦C7で慶応義塾(神奈川)と対
戦したが惜しくも1−2(@18-25 A25-21 B8-25)で敗退した。
優勝は、6年ぶり出場の東山(京都)が3年ぶりの頂点を狙った駿台学園(東京第2)に3−0で勝利。1回戦から全6試合をストレート勝ち
するなど圧倒的な力を見せた。準決勝では今季唯一、黒星を喫した松本国際を破った。世代屈指のアタッカー・高橋藍主将(3年)を中心
に高速コンビバレーで相手に的を絞らせなかった。
 
<春高バレー2020 恵庭南高校高バレー部メンバー出身中学他




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 2018年10月29日〜2018年3月8日
 2019年4月26日〜2018年11月22日
 2019年12月26日〜2019年5月9日
 2020年11月16日〜2020年1月5日
 現在〜 2021年3月23日

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 「恵庭Joy-net」は、"恵庭"についての楽しい情報に触れ、人生をエンジョイ(en"Joy")するネットサイトという意味からネーミング
 され、以下を主目的としております。
 1.営利を目的とせず、かつ政治、宗教を除く「恵庭」についての紹介PRを行うサイトです。
 2.ネット上で「恵庭」に関する情報を掲載している種々サイトをご紹介し、閲覧(すべてリンク済)が出来ます。
 3.「恵庭Joy-netメーリング登録会員」向けに恵庭に関する情報を当サイト管理者、または登録会員より不定期にて配信致します。
 4.「恵庭Joy-net」サイトの運営、管理はサイト管理者のボランティアにて実施され、登録、閲覧に関して一切の費用は発生せず、
   無料」 です。